2011年05月13日

クイクセルバッジ(被曝量測定装置)

おはようございます。
毎日ガイガーカウンターにて放射線量を測っておりますが、
先日からほとんど変わりません。
早く下がってもらいたいと願うことしかできないのが、もどかしいです。
自宅内においては、数時間測った累積放射線量を時間で割って算出しています。

自宅内(鉄骨造2階建の2階) 0.27 マイクロシーベルト/時間

自宅 ベランダ(2階)    0.55 マイクロシーベルト/時間

自宅 駐車場 地表面    3.0  マイクロシーベルト/時間


写真は、ベランダにて。


放射線量というのは、突然上がったり下がったりするもののようで、
郡山駅付近を歩いていた際に、10マイクロシーベルト/時間以上での異常の警告アラームが鳴りました。
ホント、恐ろしいです。


さて、知り合いから、クイクセルバッジ(ルクセルバッジ)という
個人に対して放射線による被ばく量を測定する携帯装置があると聞きました。

放射線診療・治療を行う医師や診療放射線技師など、
医療機関で個人ごとの被ばく線量の測定が法令で義務づけられている方がつけているそうです。

実物を見せてもらったのですが、とても小さく、バッジですから簡単に取り付けられます。
個人の名前も明記されていますし、
1ヵ月ごとの積算量がデータでしっかり管理されているとのこと。
しかも、今の段階で測定すれば、今までの累積被ばく積算値も計算できるかもと、
おっしゃっていました。

それならば、学校に通う子供たちに、
このクイクセルバッジ(ルクセルバッチ)をつけたらよいのではないでしょうか?

この先は、素人考えです。

学校の校庭の放射線量を測り累積被ばく量を計算され「安全」とされても、
不安は消えないと思います。
登校中に局所的に線量の高い場所を通ってくる子供たちもいるかもしれません。

国が今のままで安全と言うならば、避難をしなくても大丈夫だと言うのならば、
こういったものをふくしまの子供達全員に持たせて頂きたい。
せめて、線量の高い福島市や郡山市などの子供達に・・・・。
学校毎、登校班毎にも・・・・

個人個人の正確な累積被ばく量データにより、
国の対応も学校の対応も適切な形で行われていくのではないでしょうか?

国が義務づけている医療機関でのデータであれば、
正確性にも信頼できますし、将来何か問題が起きた場合(何かあっては遅いのですが)、
訴訟や賠償にも証拠として使えるのではないか?と思うのです。

この先、5年後、10年後、「因果関係なし」と言われることだけは避けたい事だと思います。


最後に、新聞やテレビでは、正確な情報が入りづらい状況ですが、
こういった番組もあることに少しホッとしました。
16分程度ですので、まだ見ていない方は、ぜひご覧下さい。
2011.5.10 フジTV・とくダネ 福島の子供たち 20ミリシーベルト問題
避難をさせないために、安全基準が引き上げられている事実がよく判ります。


私達夫婦には子供はいませんので、
直接的にお子さんのお持ちの方と繋がる機会は少ないかと思いますが、

震災以降、外出時にはマスクをできる限りしております。
内部被ばくを避けるためという思いもありますが、

暑い中、頑張ってマスクをつけている子供達の応援に少しでもなれれば、
自分達が「過剰反応」と思われてもよいと思っています。

こんな事ぐらいしかできず微力ですが、ふくしまの子供達を守りたいと思っています。


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Posted by kitten at 10:26 │Comments(2)福島原発
この記事へのコメント
kittenへ

ブログ、読ませてもらってます。
すごく勉強させてもらってる。
原発から数百キロ離れているわたしでさえ不安な毎日なのに、kitten始め福島の方々の気持ちは想像を絶するものと思います。
メールをしようといつも思っていたのだけれど、うまく言葉が見つからず・・

子供を守りたい。
その気持ち、とても心強いと思います。
様々な情報が行きかい、その中で何が正しく何が間違っているのか自分で判断し、行動をしなければならない今の世の中。
とても難しいです。
ただひとつ。こどもを守りたい。
同じ思いです。
それが今の私の一番深い思いです。
でも、そのためには自分たちも元気でいないといけない。
こどもだけでは生きていけない。

たくさん勉強させてもらい、たくさんの力をもらっています。

いつもありがとう。
Posted by hana at 2011年05月16日 13:48
hanaさま

コメントありがとう!!!
いつも心配してくれて、応援してくれて本当にありがとう。
hanaが優しい言葉をかけてくれるから、
私は頑張れるよ。

日本の将来を担っていく子供達は、
なんとしても守っていかなければならないと思います。

お子様をお持ちの方は、本当に不安と心配の中、
大変な毎日を過ごされているんだとつくづく、ひしひしと感じます。

hanaはA君をしっかりしっかり安全に守ってあげてね。(u.u*)
それが、今一番大事で、一番大切な事だと思います。

自分で調べて、自分で勉強して、
自分で判断していくしかない状態ですが、

この先、子供達に自慢できる日本に、誇れる日本に、
向かっていきますように・・・・☆
Posted by kitten at 2011年05月17日 16:31
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