2018年03月18日
伊勢神宮別宮『月読宮』『月夜見宮』『倭姫宮』
(2017年9月にお伊勢参りに訪れた時の備忘録です。)
お伊勢さんの別宮について、
以下、神宮司庁の神域案内図より引用します。
伊勢神宮の正式名称は「神宮」といい、
宇治の五十鈴川の川上にある皇大神宮(内宮)と、
山田原にある豊受大神宮(外宮)の両大神宮を中心として、
14の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。
「神宮」はこれら125の宮社の総称でもあります。
今回は、3つの別宮を御参りしてきました。
『別宮・月読宮(つきよみのみや)』には、内宮の別宮が4宮ご鎮座しています。
天気よく、気候よく、誰もいないこの参道の気持ちよさ、清々しさは、忘れられません。
①月読宮 天照大神の弟神・月読尊(つきよみのみこと)をおまつりしています。
月の満ち欠けを教え、暦を司る神様です。
②月読荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)
③伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)
④伊佐奈弥宮(いざなみのみや)
この、『月読宮』、純粋に好きだなぁと感じました。
『別宮・月夜見宮(つきよみのみや)』
月夜見尊(ゆきよみのみこと)と、
月夜見尊の荒魂(あらみたま)をおまつりする外宮の別宮です。
宿泊したホテルから歩いていける距離でしたので、早朝6時の御参り。
朝一番に御参り出来る幸せ、有難いです。
『別宮・倭姫宮(やまとひめのみや)』
内宮の別宮で、天照大神の御杖代(みつえしろ)となって、
皇大神宮ご創建にご功績のあった倭姫宮をおまつりしています。
お祭りをはじめ、摂社・末社・御料など神宮の基礎を定められました。
こちらの参道も、空気がキラキラ輝いていました。
そして、黄金の小鳥が、優しくお迎えしてくれました。
伊勢神宮観光へつづく
お伊勢さんの別宮について、
以下、神宮司庁の神域案内図より引用します。
伊勢神宮の正式名称は「神宮」といい、
宇治の五十鈴川の川上にある皇大神宮(内宮)と、
山田原にある豊受大神宮(外宮)の両大神宮を中心として、
14の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。
「神宮」はこれら125の宮社の総称でもあります。
今回は、3つの別宮を御参りしてきました。
『別宮・月読宮(つきよみのみや)』には、内宮の別宮が4宮ご鎮座しています。
天気よく、気候よく、誰もいないこの参道の気持ちよさ、清々しさは、忘れられません。
①月読宮 天照大神の弟神・月読尊(つきよみのみこと)をおまつりしています。
月の満ち欠けを教え、暦を司る神様です。
②月読荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)
③伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)
④伊佐奈弥宮(いざなみのみや)
この、『月読宮』、純粋に好きだなぁと感じました。
『別宮・月夜見宮(つきよみのみや)』
月夜見尊(ゆきよみのみこと)と、
月夜見尊の荒魂(あらみたま)をおまつりする外宮の別宮です。
宿泊したホテルから歩いていける距離でしたので、早朝6時の御参り。
朝一番に御参り出来る幸せ、有難いです。
『別宮・倭姫宮(やまとひめのみや)』
内宮の別宮で、天照大神の御杖代(みつえしろ)となって、
皇大神宮ご創建にご功績のあった倭姫宮をおまつりしています。
お祭りをはじめ、摂社・末社・御料など神宮の基礎を定められました。
こちらの参道も、空気がキラキラ輝いていました。
そして、黄金の小鳥が、優しくお迎えしてくれました。
伊勢神宮観光へつづく
Posted by kitten at 15:58
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