2006年10月20日

学校給食の改善で非行をゼロに!?

健康ロハスブログを書いていて、
興味深い情報を頂きましたface01

学校給食の改善だけで非行をゼロにした小中学校があると・・・・・。

学校給食を基本とした諸改革により、非行をゼロに、さらに学力までも飛躍的に向上させているといいます。
長野県小県郡真田町の小学校。
全国から注目を集め、国会議員も視察に訪れるとか。すごいですねface08

以下、学校給食と子供の健康を考える会が主催している、
「教育は甦る」講演会での長野県真田町教育長 大塚貢氏の話を抜粋します。

食教育と給食改善
食事の大切さをわかってもらうため、始めに学校の栄養士に授業を、また、外部より講師を招いて、食と健康についての講義なども行いました。
そして、給食内容の改善を栄養士と取り組みます。
始めの給食のメニューにはパンや麺類もありましたが、
パンや麺類の日はどうしても加工品や油脂の多い偏ったおかずになっていしまい、
必要な栄養がとれません。それならばと完全に米飯の和食給食になったようです。

完全米飯給食へ
完全米飯給食にすることは、現代の社会の仕組みから考えれば、相当大変な事だと思います。
学校給食会からの批判。
関係省庁からの中止命令。そして、米飯給食の補助金のカット勧告。
PTAや教師からの反対。

しかし、外部からのさまざまな圧力にも屈せず、米飯給食を断行しました。

地元産の安全・おいしいお米の導入
地元JAから低農薬米を仕入れ、できるかぎり地元の野菜や季節の果物をメニューに取り入れます。
勿論、化学調味料を一切使用せず、地元で生産できない食材は国内の安全な食材を仕入れ。

・・マクロビ風に言えば、まさしく「身土不二」。その土地の食材、旬の食材を取り入れています。

完全米飯給食の効果
①キレる子供がいなくなり、対教師、対生徒の暴力がなくなった
②貧血がなくなり、全校集会などで倒れる生徒がいなくなった
③アトピーやアレルギーの子供が少なくなった
④中性脂肪の値が低下、骨折が少なくなったなど健康面の改善が見られた

生徒が心身ともに健康になれば、教師は授業に専念できる環境なり、当然学力はあがります。
授業改革・心身の改革・食の改革これらの相乗効果で真田町の教育レベルは確実にあがり、
教研式CRT観点別評定では全ての項目で全国平均を上回っています。

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また、福島県にも、とても模範的な学校給食をしている小学校があると、その時聞きました。
熱塩加納村の小学校だそうです。

この情報を頂き、なんだかとってもうれしい気持ちになりましたface05




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Posted by kitten at 20:05 │Comments(7)食育・学校給食
この記事へのコメント
まさに『食育』ですね。
学校でも、食育について話しをしたことがありましたが、(一部の人たちだけの集まりでしたが・・) 興味のある父兄が少なすぎます。『食育』という言葉を初めて聞いたという人さえいました。
このような状況で、郡山も・・・というには、まだまだ先・・・いや、実現しない可能性のほうが高いでしょう。。
そうであれば、せめて家庭で実行できれば少しは違いますよね!!
私は、kittenさんとの出会いがあったから、少しずつ実行していこう、という気になれました。  ありがとうございます。
Posted by 姫 at 2006年10月21日 00:52
姫さま

おはようございます。いつも書き込みありがとうございます^^
食育基本法(平成17年6月)が施工されて一年以上が経ち、
それぞれの自治体などの取り組み方で、
結果を出しているところもあり、地域によってそれぞれなのかもしれません。
まだ、私は郡山暦も短く、子供もいないため、学校給食の食育の話をするのは、
とても生意気なことだとは思っているのですが、
姫さまの生のご意見をいただけてうれしいです。
福島県は、地産地消については、とても進んでいる県ですが、
残念ながら、食育という言葉は、まだ浸透してはいないのですね・・・・。
少しずつですが、一般市民から発信していきたいと思います^^
Posted by kitten at 2006年10月21日 08:43
地元で採れるものをなぜ食べないんだろうって思ってました。福島の米や野菜や果物のおいしさを子供たちに教えてあげたいですね。最近は米粉ぱんもとりいれられてます。地産地消の方法はいろいろありますよね!
Posted by 手作りぱん工房♪ at 2006年10月21日 19:08
なんだかうれしくなってしまう記事ですね。
やっぱり日本人には米!なのかもしれません。

私は要因のひとつに、「噛む」という行為が関係していると思います。米はパンよりかまなくてはなりません。その噛むという行為、そしゃくという行為はあごを丈夫にするだけではなく、体全体に影響しています。もちろん脳にも。

そう思います。
Posted by ちんねん at 2006年10月21日 20:56
手作りぱん工房♪さま

こんばんは☆書き込みありがとうございます。
さすが、パン教室の先生・手作りぱん工房さまは、米粉をご存知ですね!!

輸入小麦に替わる、国産米による米粉があると私もつい最近^^;知りました。
米粉の認知度は、二割弱だそうです。
輸入小麦には残留農薬の危険があり、これを100パーセント国産の米粉に代替えできたら、本当にいいと思います。
手作りぱん工房♪さまがおっしゃるように、地元産のお米による米粉を使った米パン・米麺などにすれば、「地産地消」にもつながります。
本当にいろいろな方法があると思います。


ちんねんさま
こんばんは☆書き込みありがとうございます。
コメントを読んでいて、たしかに~!!と思いました。^^♪
「きちんと噛んで食べ物に感謝して頂く」という行為自体が、食育なんだとも思います。
噛むことの大切さ、伝えて行きたいと思います。
Posted by kitten at 2006年10月22日 02:51
おはようございます。
とってもいい話ですね。
家庭の食事があぶないといわれるようになり、子どもたちの性格形成にも影響が出始めています。
本来なら家庭でしっかり食育をしなければいけないのでしょうが、学校給食がきっかけになって各家庭にも広がるといいですね。
私が所属している直売所でも地元の病院や小学校の給食に野菜を出しています。「地産地消」は消費者、生産者の両者にとってhappyなことですね。
Posted by ラビットアイ at 2006年10月22日 06:49
ラビット・アイさま
こんにちは。書き込みありがとうございます♪
人が大人になり、献立を考える時に、理想的な食事として思い浮かべるのが、
小学校の時の給食という話を聞いたことがあります。

ラビット・アイさまが言われるように、食育が学校給食から各家庭に広がったり、
そして将来の各家庭に広げられたら、どんなに良いかと思います。^^

お互いにHAPPYになれる地産地消・・・・いいフレーズですね~♪
いつも貴重なご意見、ありがとうございます。
Posted by kitten at 2006年10月22日 17:44
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