2009年01月07日

玄米で、簡単♪「七草粥」

遅くなりましたが、
新年あけましておめでとうございますicon01

皆様、素敵な年明けをお過ごしのことと思いますicon12icon12


昨晩、新年会だった旦那様のために、
「今年も、一年健康に暮らせますように・・・」と願いを込めながら、
今朝は、玄米で七草粥を作りました。





玄米を使って一からお粥を作ると、時間がかかりますので、
手抜きが大好きな私は、既に炊き上がった玄米を使って作りますface02icon22



☆玄米で簡単に「七草粥」レシピ☆

1・既に焚いた玄米(前日の残り玄米でもOK)に3~5倍ほど(適当^^;)の水を足して、
  カブと大根の小さめの角切り、干ししいたけと昆布を入れ、コトコト弱火で煮る

2・七草の葉を熱湯で湯がいて、千切り。
  (基本的に、アク抜きはしませんが、七草は野草なのでしっかりアク抜きします。)

3・玄米が煮えてトロトロになったら、2の七草と塩・お醤油で味付けして完了。


邪気を払い、万病を除く占いとして食べる七草粥。
七草・・せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ

呪術的な意味ばかりでなく、お節料理で疲れた胃を休め、
野菜が乏しい冬場に、七草から不足しがちな栄養素(ビタミン・ミネラル)を補う、
という効能もあるようです。

玄米で作った七草粥なら、さらに玄米からもビタミン、ミネラルがとれますので、
寒さに負けず、かぜをひかない身体を作ってくれます♪


今年も玄米自然食とヨーガで心と身体が健康で過ごせますように・・・☆

かなりスローなブログ更新ですが、
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

kitten  


Posted by kitten at 13:29Comments(4)朝食編

2006年08月09日

いつもの朝食

今回は、我が家のいつもの朝食をご紹介します!!!

「病気にならない生き方」新谷弘美著という本に書いてある方法です。

まずは、食事1時間前にお水を飲みます。新陳代謝を良くさせます。
(昼食も夕食も食前1時間前にお水を飲みます)

朝起きて、すぐに飲まないと時間がなくなりますので、すぐに飲むようにしています。

30分ぐらいして果物を食べます。(毎日ではありません。あるときだけです)
果物は、腐りやすいため(酸化が早いため)、食後ではなく食前30分以上前の方が効果的です。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

そのまた30分後に我が家の朝食です。



もちろん!炊きたての玄米ごはんに、すりたてゴマをのせます。

具たくさんの味噌汁(玄米味噌)を作ります。

納豆1パック(生のたまねぎ・ねぎのみじん切りや大根のすりおろしを混ぜます)
ここで市販のたれを使わずに捨てて、無添加だしかお醤油を入れて混ぜます。
※市販のたれには、アミノ酸など体にいらない添加物がたくさん、入っていますので・・・・・・

新鮮生野菜(味付けは、天然塩などで軽くもんだものが多いです)

無添加国産梅干


ゆっくりと、30分ぐらい時間をかけて、二人で頂きます。

毎日、毎日同じ朝食ですが、
どうしてか?飽きないものです。

日本人の食べ物だからでしょうか・・・・・?  

Posted by kitten at 11:52Comments(4)朝食編