2017年03月12日
半身浴
おはようございます。
いつもご無沙汰なブログにお付き合い下さいましてありがとうございます。
今日は、乙女座の満月。
満月の時刻は、23:55です。
満月の浄化パワーにあやかって、昨日から半日断食を決行し、
今日は早朝から半身浴にて、身体のデトックスを楽しく実行中!!!
穏やかな週末、身体を整えて、今日も幸せな一日にしていきたいです。
という事で、今日のお題は「半身浴」
やり方
①少しぬるめの湯(38度ぐらい)に、半身をゆっくり浸かります。(みぞおちぐらいまで)
手はお湯の中に入れない事がポイント!
②時間は、上半身に汗がでてくるくらいが目安。
季節や体質によって、個人差があるので、湯温は適度に調整します。
今の時期だと、湯温を40度近くまで上げながら様子を見ます。
また、上半身が寒い時は、タオルなどをかけたりしますが、
半身がお湯に浸かっている部分は、お風呂の蓋を活用して、
できるだけ湯温が冷えないようにすると、追い炊きも少なくて済むので経済的に感じます。
そして、気分によって、お気に入りの入浴剤を入れて薬草風呂にしたり、
精油を入れたりして、半身浴タイムを楽しみます。
ちなみに、今日のお気に入りの入浴剤は、「智光(霜鳥研究所)」
あいかわらず、こだわりまくった生薬配合薬用入浴剤。
キュウレイコンを常用している方なら、この入浴剤の良さ、すぐに感じるかもしれません。
成分は、オウバク、トウキ、センキュウ、チンピ、ショウキョウ、トウガラシ。
さて、話は戻って、
湿気の多い日本では、しっかり汗をかいて余分な水分を身体の外に出す事が必要です。
余分な水分とは、いわゆる「水毒」で、冷え症やアレルギー、婦人科系の病気の原因とも言われています。
今日は、満月の浄化パワーに有難く助けて頂きながら、
冬にため込んだ毒素・日々のストレスを、半身浴でデトックスしてみては、いかがでしょうか。
厳密に半身浴という形にしなくても、
ゆっくりお湯に浸かるだけでも、きっと身体は微笑んでくれるはずです。
心身ともに、快適で元気な身体で、新たな年度を迎えられますように・・・☆
いつもご無沙汰なブログにお付き合い下さいましてありがとうございます。
今日は、乙女座の満月。
満月の時刻は、23:55です。
満月の浄化パワーにあやかって、昨日から半日断食を決行し、
今日は早朝から半身浴にて、身体のデトックスを楽しく実行中!!!
穏やかな週末、身体を整えて、今日も幸せな一日にしていきたいです。
という事で、今日のお題は「半身浴」
やり方
①少しぬるめの湯(38度ぐらい)に、半身をゆっくり浸かります。(みぞおちぐらいまで)
手はお湯の中に入れない事がポイント!
②時間は、上半身に汗がでてくるくらいが目安。
季節や体質によって、個人差があるので、湯温は適度に調整します。
今の時期だと、湯温を40度近くまで上げながら様子を見ます。
また、上半身が寒い時は、タオルなどをかけたりしますが、
半身がお湯に浸かっている部分は、お風呂の蓋を活用して、
できるだけ湯温が冷えないようにすると、追い炊きも少なくて済むので経済的に感じます。
そして、気分によって、お気に入りの入浴剤を入れて薬草風呂にしたり、
精油を入れたりして、半身浴タイムを楽しみます。
ちなみに、今日のお気に入りの入浴剤は、「智光(霜鳥研究所)」
あいかわらず、こだわりまくった生薬配合薬用入浴剤。
キュウレイコンを常用している方なら、この入浴剤の良さ、すぐに感じるかもしれません。
成分は、オウバク、トウキ、センキュウ、チンピ、ショウキョウ、トウガラシ。
さて、話は戻って、
湿気の多い日本では、しっかり汗をかいて余分な水分を身体の外に出す事が必要です。
余分な水分とは、いわゆる「水毒」で、冷え症やアレルギー、婦人科系の病気の原因とも言われています。
今日は、満月の浄化パワーに有難く助けて頂きながら、
冬にため込んだ毒素・日々のストレスを、半身浴でデトックスしてみては、いかがでしょうか。
厳密に半身浴という形にしなくても、
ゆっくりお湯に浸かるだけでも、きっと身体は微笑んでくれるはずです。
心身ともに、快適で元気な身体で、新たな年度を迎えられますように・・・☆
2016年09月30日
明日の新月●に向けて・・・断食と月の礼拝ヨーガ
皆様、こんばんは。
自然と共生しながら生きる事を意識していますと、
満月○と新月●の日には、断食と月の礼拝ヨーガをやりたくなるkittenです。(笑)
今日は、明日の新月に向けて、
「断食」と「月の礼拝ヨーガ」のお話を取り上げてみます。
「断食」は、私がアトピーを克服する上で、非常に助けられ支えられた方法です。
今でも、必要に応じて、生活に取り入れています。
近頃は、テレビや雑誌でも「ファスティング」「クレンズ」という
カッコいい横文字も見かけるようになり、
美を意識する女子にも、だいぶメジャーな方法となってきていると感じます。
自然療法を学んだ際に、教えて頂いた方法は、
【1日断食】
・りんご中玉半個を1食分、1日3回
・水分(番茶、野草茶、水)は十分取ること
一日だけの断食なら、翌日から普通食に戻します。
【半日断食】
・朝食をとらずに、午前中は、水分(もしくは人参ジュース)だけで過ごす
半日断食をした日は、昼食と夕食を穀物菜食にし、腹8分目とする。
(参考文献:『緑のセルフケア』橋本俊彦著)
身体の不調を徹底的に調えたい時には、一日断食を取り入れ、
少しすっきりさせたいなという時には、半日断食を取り入れています。
そして、最近は、「酵素断食」なるものにも挑戦しています。
酵素ジュースや酵素食品を取りながら、空腹感を感じずに断食する方法。
(※酵素食品は、本物を選んで下さい♪コレ、かなり重要です。)
「酵素断食」は、自然療法で学んだ方法よりやり易く、
初めての方にもおススメできるなぁと感じています。
断食をすると、余分なタンパク質や脂肪を燃焼させ、体内の老廃物を排泄していきます。
賢い人間の身体は、お腹(腸)のお掃除をしてくれます。
腸内細菌のバランスがよくなって免疫力が高まります。
断食後のお肌の調子を見ると、本当に納得。
断食は、やめられません。
腸が綺麗な人は、素肌が綺麗です。
自分を無理に繕う事なく、
いつも自然体で、いつまでもすっぴん素肌で生活していけるのが目標です!
次に、「月の礼拝(チャンドラ・ナマスカーラ・アーサナ)」ヨーガ体操について
ハタ・ヨーガの教典には、以下の三つが主に挙げられます。
『ハタ・ヨーガ・プラディ―ピカー』
『シヴァ・サンヒター』
『ゲーランダ・サンヒター』
その中の『シヴァ・サンヒター』には、以下のような文が載っています。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
自然界は大宇宙であり、我々の肉体は小宇宙である。
この肉体には、メール山(脊柱)があり、全ての星、惑星もおられる。
巡礼の聖地があり、神殿があり、神がおられる。
月と太陽の神様も運行している。
地・水・火・風・空も存在する。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
太陽礼拝や月の礼拝は、
自然界の太陽や月の礼拝であると同時に、
人間の体内にある太陽や月に対しての礼拝であるとも言えます。
連続したポーズが礼拝の表現であると共に、
我々の体内の太陽と月のリズムを目覚めさせて、
その力を呼び起こそうと、本来のリズムに戻そうとする、大変重要な体操です。
(参考文献:日本ヨーガ禅道友会発行 道友誌62号40頁)
女性は特に、身体の中に神秘的なお月様を感じやすいように思います。
朝は、「太陽礼拝」で目覚め、夜は「月の礼拝」でリズムを調える。
新月や満月の宇宙のエネルギーが溢れる日には、
断食で浄化と解毒を、効果的に促進。
これが今の私の大切な生活スタイルです。
心と身体をいつも清浄にして、日々の丁寧な生活の積み重ねが、
明日に続く、健やかな日々を作ってくれると感じます。
今日もお読みいただきありがとうございます☆感謝☆
自然と共生しながら生きる事を意識していますと、
満月○と新月●の日には、断食と月の礼拝ヨーガをやりたくなるkittenです。(笑)
今日は、明日の新月に向けて、
「断食」と「月の礼拝ヨーガ」のお話を取り上げてみます。
「断食」は、私がアトピーを克服する上で、非常に助けられ支えられた方法です。
今でも、必要に応じて、生活に取り入れています。
近頃は、テレビや雑誌でも「ファスティング」「クレンズ」という
カッコいい横文字も見かけるようになり、
美を意識する女子にも、だいぶメジャーな方法となってきていると感じます。
自然療法を学んだ際に、教えて頂いた方法は、
【1日断食】
・りんご中玉半個を1食分、1日3回
・水分(番茶、野草茶、水)は十分取ること
一日だけの断食なら、翌日から普通食に戻します。
【半日断食】
・朝食をとらずに、午前中は、水分(もしくは人参ジュース)だけで過ごす
半日断食をした日は、昼食と夕食を穀物菜食にし、腹8分目とする。
(参考文献:『緑のセルフケア』橋本俊彦著)
身体の不調を徹底的に調えたい時には、一日断食を取り入れ、
少しすっきりさせたいなという時には、半日断食を取り入れています。
そして、最近は、「酵素断食」なるものにも挑戦しています。
酵素ジュースや酵素食品を取りながら、空腹感を感じずに断食する方法。
(※酵素食品は、本物を選んで下さい♪コレ、かなり重要です。)
「酵素断食」は、自然療法で学んだ方法よりやり易く、
初めての方にもおススメできるなぁと感じています。
断食をすると、余分なタンパク質や脂肪を燃焼させ、体内の老廃物を排泄していきます。
賢い人間の身体は、お腹(腸)のお掃除をしてくれます。
腸内細菌のバランスがよくなって免疫力が高まります。
断食後のお肌の調子を見ると、本当に納得。
断食は、やめられません。
腸が綺麗な人は、素肌が綺麗です。
自分を無理に繕う事なく、
いつも自然体で、いつまでもすっぴん素肌で生活していけるのが目標です!
次に、「月の礼拝(チャンドラ・ナマスカーラ・アーサナ)」ヨーガ体操について
ハタ・ヨーガの教典には、以下の三つが主に挙げられます。
『ハタ・ヨーガ・プラディ―ピカー』
『シヴァ・サンヒター』
『ゲーランダ・サンヒター』
その中の『シヴァ・サンヒター』には、以下のような文が載っています。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
自然界は大宇宙であり、我々の肉体は小宇宙である。
この肉体には、メール山(脊柱)があり、全ての星、惑星もおられる。
巡礼の聖地があり、神殿があり、神がおられる。
月と太陽の神様も運行している。
地・水・火・風・空も存在する。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
太陽礼拝や月の礼拝は、
自然界の太陽や月の礼拝であると同時に、
人間の体内にある太陽や月に対しての礼拝であるとも言えます。
連続したポーズが礼拝の表現であると共に、
我々の体内の太陽と月のリズムを目覚めさせて、
その力を呼び起こそうと、本来のリズムに戻そうとする、大変重要な体操です。
(参考文献:日本ヨーガ禅道友会発行 道友誌62号40頁)
女性は特に、身体の中に神秘的なお月様を感じやすいように思います。
朝は、「太陽礼拝」で目覚め、夜は「月の礼拝」でリズムを調える。
新月や満月の宇宙のエネルギーが溢れる日には、
断食で浄化と解毒を、効果的に促進。
これが今の私の大切な生活スタイルです。
心と身体をいつも清浄にして、日々の丁寧な生活の積み重ねが、
明日に続く、健やかな日々を作ってくれると感じます。
今日もお読みいただきありがとうございます☆感謝☆
2016年01月10日
インド伝統のデトックス法「オイルうがい」
今年初めてのブログ更新です。
読んで下さる皆様が、平安でありますように・・・・。
美しく心豊かな一年となりますように・・・。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて今夜は、2016年の一番初めに巡ってくる新月。
新月に始めた物事は長続きすると言われていますので、
「今年こそは〇〇を続けたい!」という方は、
今日からスタートすると良いかもしれません。
そんな今日は、世界最古インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」の中から、
健康と美しさをもたらすエッセンスを一滴。
「アーユルヴェーダ」とはサンスクリット語で「生命の科学」という意味。
ヨーガと同様5000年もの昔からインドを中心に伝承され、
生命の知識(智慧)を集めたもので、
綺麗に、美しく、豊かに、そして幸せになる事が何より大切だと考えられています。
日本人初のアーユルヴェーダ医といわれる
イナムラヒロエ先生のご著書『美しく豊かに生きる
』を読み、
知れば知るほど、深く魅力的な世界、そしてヨーガと通じる所が沢山あると感じています。
イナムラ先生は、日本で看護師としてご活躍後、渡印。
アーユルヴェーダを学ぶ専門の大学でお勉強をされていく中で、
◎西洋医学とアーユルヴェーダの内容は、6割が一致している
◎西洋医学がようやく理解した事を、アーユルヴェーダでは5000年も前から大成されていた
この事実に驚かれたと、ご著書の中に書いてありました。
折に触れ、アーユルヴェーダのお勉強も時間をかけて、
ゆっくり取り組んで行きたいと思っています。
前置きが長くなりましたが、
そんなアーユルヴェーダのオイルマッサージ療法の一つである、
「オイルうがい」をご紹介します。
使うオイルは、スーパー等で売っている「太白ごま油」。
最近は、「オイルうがい」で検索すると色々出てきますので、
興味のある方は、どうぞ調べてみてください。
【効能】
免疫力が上がる
風邪やインフルエンザの予防
虫歯予防
口臭予防
歯周病予防
口内炎の改善、予防
味覚が高められる
花粉症対策
喉が潤う
声にハリが生まれる
唾液の分泌力が上がる
消化されやすくなる
顔や首の肌ツヤがよくなる
顔のしわ改善
【オイルの作り方】
「太白ごま油」を100度に温める。(キュアリング)
冷めたら、使いやすい容器に移して冷暗所に。
使用目安は、約2か月。
【うがいの方法】
ティースプーン2~3杯の「オイル」を口に含み、
通常のうがいのように、喉と口内をすすぎます。
数分後、うがいをしたごま油はティッシュなどに包んでゴミ箱へ。
(油を配管に流すのは、環境に優しくないので・・・)
最後に、軽く水で喉・口をすすぐ。
私は、毎朝この「オイルうがい」と「オイルマッサージ洗顔(顔・首)」を取り入れています。
アトピー体質の私でも、問題なく、むしろ乾燥を防ぐ事が出来るので、
休日には、全身マッサージにも使います。
手荒れ防止のハンドクリーム代わりにもなり、
食用なので、家事(お食事の支度)の前でも、安心。
抗酸化力が強いので、どこか身体が痛い時など、
外用薬としてマッサージすると楽になります。
私は、このキュアリングしたオイルを、
うがい用・洗顔・メイク落とし・スキンケアクリーム・
美容液・ハンドクリーム・スタイリング剤としても使ってしまうので、
洗面所がとてもシンプルです。
デトックス効果抜群で、健康維持・美肌・美声までもつくれて、
しかもお財布に優しい!
いいこと尽くめの「太白ごま油様様」です。
もし、使いきれない場合には、食用ですので、
普段のお料理に使ってもOK!
無色無臭のため、マクロビなパン作り・お菓子作りにも使います。
興味のもたれた方は、
美しく心豊かな質の高いライフスタイルの一部に、
どうぞご検討下さいませ
最後に『黄金のアーユルヴェーダ・セルフマッサージ
』より、
素敵な文がありましたので引用します。
人は、幸福を外に求めがちです。
でも実は、外に求めているときは、本当の意味では幸せではありません。
感動したり、感謝する気持ちはみんな、自分の内側から湧いてくるものだからです。
ですから、幸せになるためにはまず、
自分の内側を満たすことが大切です。
滋養と優しさに満ちたオイルで、
あなたの内側を、喜びの質で一杯に満たして下さい。
そして、あなたのよいところがたくさん溢れ出て、
しっとりと甘い、そんな気持ちに浸る日々となりますように・・・
今年も皆様にいっぱいの幸せが訪れますように・・・・お祈り申し上げます。
ナマステ(合掌)
読んで下さる皆様が、平安でありますように・・・・。
美しく心豊かな一年となりますように・・・。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて今夜は、2016年の一番初めに巡ってくる新月。
新月に始めた物事は長続きすると言われていますので、
「今年こそは〇〇を続けたい!」という方は、
今日からスタートすると良いかもしれません。
そんな今日は、世界最古インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」の中から、
健康と美しさをもたらすエッセンスを一滴。
「アーユルヴェーダ」とはサンスクリット語で「生命の科学」という意味。
ヨーガと同様5000年もの昔からインドを中心に伝承され、
生命の知識(智慧)を集めたもので、
綺麗に、美しく、豊かに、そして幸せになる事が何より大切だと考えられています。
日本人初のアーユルヴェーダ医といわれる
イナムラヒロエ先生のご著書『美しく豊かに生きる
知れば知るほど、深く魅力的な世界、そしてヨーガと通じる所が沢山あると感じています。
イナムラ先生は、日本で看護師としてご活躍後、渡印。
アーユルヴェーダを学ぶ専門の大学でお勉強をされていく中で、
◎西洋医学とアーユルヴェーダの内容は、6割が一致している
◎西洋医学がようやく理解した事を、アーユルヴェーダでは5000年も前から大成されていた
この事実に驚かれたと、ご著書の中に書いてありました。
折に触れ、アーユルヴェーダのお勉強も時間をかけて、
ゆっくり取り組んで行きたいと思っています。
前置きが長くなりましたが、
そんなアーユルヴェーダのオイルマッサージ療法の一つである、
「オイルうがい」をご紹介します。
使うオイルは、スーパー等で売っている「太白ごま油」。
最近は、「オイルうがい」で検索すると色々出てきますので、
興味のある方は、どうぞ調べてみてください。
【効能】
免疫力が上がる
風邪やインフルエンザの予防
虫歯予防
口臭予防
歯周病予防
口内炎の改善、予防
味覚が高められる
花粉症対策
喉が潤う
声にハリが生まれる
唾液の分泌力が上がる
消化されやすくなる
顔や首の肌ツヤがよくなる
顔のしわ改善
【オイルの作り方】
「太白ごま油」を100度に温める。(キュアリング)
冷めたら、使いやすい容器に移して冷暗所に。
使用目安は、約2か月。
【うがいの方法】
ティースプーン2~3杯の「オイル」を口に含み、
通常のうがいのように、喉と口内をすすぎます。
数分後、うがいをしたごま油はティッシュなどに包んでゴミ箱へ。
(油を配管に流すのは、環境に優しくないので・・・)
最後に、軽く水で喉・口をすすぐ。
私は、毎朝この「オイルうがい」と「オイルマッサージ洗顔(顔・首)」を取り入れています。
アトピー体質の私でも、問題なく、むしろ乾燥を防ぐ事が出来るので、
休日には、全身マッサージにも使います。
手荒れ防止のハンドクリーム代わりにもなり、
食用なので、家事(お食事の支度)の前でも、安心。
抗酸化力が強いので、どこか身体が痛い時など、
外用薬としてマッサージすると楽になります。
私は、このキュアリングしたオイルを、
うがい用・洗顔・メイク落とし・スキンケアクリーム・
美容液・ハンドクリーム・スタイリング剤としても使ってしまうので、
洗面所がとてもシンプルです。
デトックス効果抜群で、健康維持・美肌・美声までもつくれて、
しかもお財布に優しい!
いいこと尽くめの「太白ごま油様様」です。
もし、使いきれない場合には、食用ですので、
普段のお料理に使ってもOK!
無色無臭のため、マクロビなパン作り・お菓子作りにも使います。
興味のもたれた方は、
美しく心豊かな質の高いライフスタイルの一部に、
どうぞご検討下さいませ

最後に『黄金のアーユルヴェーダ・セルフマッサージ
素敵な文がありましたので引用します。
人は、幸福を外に求めがちです。
でも実は、外に求めているときは、本当の意味では幸せではありません。
感動したり、感謝する気持ちはみんな、自分の内側から湧いてくるものだからです。
ですから、幸せになるためにはまず、
自分の内側を満たすことが大切です。
滋養と優しさに満ちたオイルで、
あなたの内側を、喜びの質で一杯に満たして下さい。
そして、あなたのよいところがたくさん溢れ出て、
しっとりと甘い、そんな気持ちに浸る日々となりますように・・・
今年も皆様にいっぱいの幸せが訪れますように・・・・お祈り申し上げます。
ナマステ(合掌)
2015年08月11日
頑固な肩こり・腰痛に!!「糾励根(キュウレイコン)湿布」
おはようございます。
毎日暑いですが、お変わりございませんか?
自然医学のお勉強をして、
これは、便利!
ぜひ広くオススメしたい!というものがありますので、
早速ご紹介致します。
頑固な肩こり、腰痛、膝痛に!
「糾励根(キュウレイコン)」

問い合わせ先:霜鳥研究所
一番のオススメする点は、身体に必要な湿布かどうか、湿布自体が教えてくれるところです。
生薬(薬用植物)10種を原料とした緑色の粉末のシップ薬です。
『使い方』

器に適量入れます。

※ここで、肌の弱い方や子供さんには、粉末と同量の小麦粉を混ぜます。
私は肌が弱いので、必ず同量の小麦粉を混ぜますが、
私の旦那様は小麦粉を混ぜずにストレートで問題ありません。
糾励根を水で練り、マヨネーズぐらいの硬さにします。

糾励根シートに塗り患部に貼付します。

貼付後しばらくするとじわじわと温かく感じ、
チクチクと身体の深~い部分まで届いているような感覚になります。
7~8時間過ぎて湿布を剥がし、乾いていれば、効き目あり。
時間をあけて、継続的に使用します。
しかし、7~8時間過ぎても、湿っているならば、
その患部にキュウレイコンは必要ないというサインとなります。
(キュウレイコンでは効かない症状という事)
湿布自体が、患部に必要か必要でないか教えてくれるという、
なんとも賢い優れもの湿布なのです。
【温湿布】にするか【冷湿布】にするか悩むこともありません。
血行をよくし、神経痛、腰痛、がんこな肩こり、うちみ、手足の捻挫から
肺炎、扁桃腺炎、乳腺炎などの鎮痛・消炎の目的で使用できます。
また、以前のコーンバッグの記事で、
ご紹介しました内臓の温熱手当て法としても、
コーンバッグやこんにゃく手当てと同様に、
キュウレイコン湿布を内臓毎に貼付する手当ても行えます。
注意点として、熱すぎると感じたり、痒みがでてきたら、すぐに外します。
また、心臓の上に貼る事は避けます。
入浴する2時間前には剥がしておきます。
初期の風邪症状、怪我をした時、「このままだと悪化しちゃいそうだな~」と感じた時には、
我が家では、まず「キュウレイコン」が定番となっています。
いわゆる「家庭の常備薬」的な存在です。
(ちなみに「キュウレイコン」以外の我が家の常備薬と言えば、
●梅干●しょうが粉末●レンコン粉末 ぐらいでしょうか・・・・。)
薬用植物を粉末にした原料ですので、
化学薬品が原料の薬を使いたくない妊婦さんや授乳期のママさんにもOK!
興味のある方は、色々調べてみてくださいね。
90年以上歴史のある湿布です。
出来るだけ、副作用のない、自然に近い形で、自己を修復する術を身に着け、
様々な恩恵を与えてくれる自然に寄り添った生活を常に心がけたいと思います。
皆様に有益な情報でありましたら嬉しいです。
「キュウレイコン」を購入する際には、霜鳥研究所から直接購入することをオススメします。
「キュウレイコンの症状別の貼り方」や「キュウレイコンの使い方」など、
詳しいパンフレットが同封されますし、
通話無料の相談ダイヤルのご案内など、
しっかりと症状別にフォローして頂ける安心感があります。
もし、個人的に「キュウレイコン」の事を知りたい、
「身体に合うかどうか貼ってみたい」という方は、
温熱手当てサロンでお伝えしております。
お気軽にお問合せ下さいませ。
毎日暑いですが、お変わりございませんか?
自然医学のお勉強をして、
これは、便利!
ぜひ広くオススメしたい!というものがありますので、
早速ご紹介致します。
頑固な肩こり、腰痛、膝痛に!
「糾励根(キュウレイコン)」
問い合わせ先:霜鳥研究所
一番のオススメする点は、身体に必要な湿布かどうか、湿布自体が教えてくれるところです。
生薬(薬用植物)10種を原料とした緑色の粉末のシップ薬です。
『使い方』
器に適量入れます。
※ここで、肌の弱い方や子供さんには、粉末と同量の小麦粉を混ぜます。
私は肌が弱いので、必ず同量の小麦粉を混ぜますが、
私の旦那様は小麦粉を混ぜずにストレートで問題ありません。
糾励根を水で練り、マヨネーズぐらいの硬さにします。
糾励根シートに塗り患部に貼付します。
貼付後しばらくするとじわじわと温かく感じ、
チクチクと身体の深~い部分まで届いているような感覚になります。
7~8時間過ぎて湿布を剥がし、乾いていれば、効き目あり。
時間をあけて、継続的に使用します。
しかし、7~8時間過ぎても、湿っているならば、
その患部にキュウレイコンは必要ないというサインとなります。
(キュウレイコンでは効かない症状という事)
湿布自体が、患部に必要か必要でないか教えてくれるという、
なんとも賢い優れもの湿布なのです。
【温湿布】にするか【冷湿布】にするか悩むこともありません。
血行をよくし、神経痛、腰痛、がんこな肩こり、うちみ、手足の捻挫から
肺炎、扁桃腺炎、乳腺炎などの鎮痛・消炎の目的で使用できます。
また、以前のコーンバッグの記事で、
ご紹介しました内臓の温熱手当て法としても、
コーンバッグやこんにゃく手当てと同様に、
キュウレイコン湿布を内臓毎に貼付する手当ても行えます。
注意点として、熱すぎると感じたり、痒みがでてきたら、すぐに外します。
また、心臓の上に貼る事は避けます。
入浴する2時間前には剥がしておきます。
初期の風邪症状、怪我をした時、「このままだと悪化しちゃいそうだな~」と感じた時には、
我が家では、まず「キュウレイコン」が定番となっています。
いわゆる「家庭の常備薬」的な存在です。
(ちなみに「キュウレイコン」以外の我が家の常備薬と言えば、
●梅干●しょうが粉末●レンコン粉末 ぐらいでしょうか・・・・。)
薬用植物を粉末にした原料ですので、
化学薬品が原料の薬を使いたくない妊婦さんや授乳期のママさんにもOK!
興味のある方は、色々調べてみてくださいね。
90年以上歴史のある湿布です。
出来るだけ、副作用のない、自然に近い形で、自己を修復する術を身に着け、
様々な恩恵を与えてくれる自然に寄り添った生活を常に心がけたいと思います。
皆様に有益な情報でありましたら嬉しいです。
「キュウレイコン」を購入する際には、霜鳥研究所から直接購入することをオススメします。
「キュウレイコンの症状別の貼り方」や「キュウレイコンの使い方」など、
詳しいパンフレットが同封されますし、
通話無料の相談ダイヤルのご案内など、
しっかりと症状別にフォローして頂ける安心感があります。
もし、個人的に「キュウレイコン」の事を知りたい、
「身体に合うかどうか貼ってみたい」という方は、
温熱手当てサロンでお伝えしております。
お気軽にお問合せ下さいませ。
2015年01月25日
手軽な温熱療法『コーンバッグ(とうもろこしの温熱袋)』
穏やかな天気に恵まれた週末、
いかがお過ごしでしょうか。
今年初めてのブログ更新です。
この新しい年が、平和な地球、全ての人に平安な時間が流れる一年でありますように。
さて、今日は、自然医学のカテゴリーから、
ここ数年愛用している『コーンバッグ(とうもろこしの温熱袋)』のご紹介。

電子レンジで2~3分温めるだけで、
身体を芯から、ぽかぽかにあたためてくれる優れもの。
軽~く1時間ぐらい、ほのほのと温かさが続きます。
就寝時に、お布団の中で使う場合には、朝までほんのりと優しい温かさが残ります。
(就寝中は、やけどに注意。自己責任の元で・・・)
とうもろこしの美味しい香りと、くたっと身体に馴染むちょうど良い重さ。
この心地よい温かさが癖になり、冬のみならず一年中、手放せなくなっています。
そして、こんなに心地よい物だからみんなに知ってもらいたいなと、
インターネットで調べていたら、以下のサイトに出会いました。
A Mother's Embrace-Original ~母のぬくもり~
自然な出産と子育てをサポートされている神戸・母と子のサロン”の助産師:敦賀陽子さんが取り扱っているコーンバッグを委託販売されています。
どちらも、とっても素敵なサイトです。
興味のある方は、ぜひ見てみて下さいね。
そして私はA Mother's Embrace-Original ~母のぬくもり~にて、
早速、コーンバッグを大量購入。
家族から身近な方へ普段のお礼を込めてプレゼント。
使って下さった方からは、
「腰痛が楽になった」
「便秘が解消した」
「首回りを温めると、頭痛が楽になるので、常用していた頭痛薬が減りました」
「吐き気がするほど酷かった肩こりが楽になりました」
などなど・・・・
身体を芯からあたためて、血の巡りを良くすると、いいこと一杯。
笑顔もいっぱい頂いちゃいました♪
「重宝なので、手作りして子供たちと一緒に使っています」という方までいらっしゃいます。
手先が器用な方は、手作りも出来ると思います。
お母さんが愛情込めて手作りしたコーンバッグを使っての子育て、幸せですね。
聞いている私の方までも、幸せにしてくれるコーンバッグです。
さてここで、身体を温める温熱療法(温熱手当て)として一般的に挙げられるのが、
・こんにゃく
・湯たんぽ
・使い捨てカイロ
・ぬか袋(糠の温熱袋)
・小豆の温熱袋
・足湯
・半身浴
・小型アイロン
・ドライヤー
などがあると思います。
こんにゃくを使った温熱療法(温熱手当て)は、自然医学(自然療法)では王道ですね。
こんにゃくをお鍋で10分~15分茹で、タオルに巻いて、
肝臓・小腸の上に置き、30分。
次にうつ伏せになり、同じようにこんにゃくを茹でたものを、腎臓・足裏の上に置いて30分、
気持ちよく温める方法です。
使い捨てカイロは「乾熱」です。
身体を温める方法としては、上記のような「乾熱」と、
蒸気によってじんわりと体の芯から温める「湿熱」と二種類あります。
こんにゃくや湯たんぽ、コーンバッグ・ぬか・小豆の温熱袋は、「湿熱」です。
体質や気持ちよさを目安に使い分けるとよいと思います。
それぞれの温熱袋を電子レンジでチンをすると、
温かさがしっとりと感じられ、それぞれの香りがします。
私は、コーンの香りが一番好きですが、
小豆の方が好みの方もいらっしゃるかも。
ぬか袋(糠の温熱袋)は、香りが独特です。
そして、しっかりと生地を縫わないと、糠が出てきてしまったり、
使える期間が一年弱・・・というのが、ちょっと残念な点です。
コーンバッグは、使用しない時期には、1ヶ月に1~2回ほど、3分温めるだけで、
品質が保たれ何年でも使う事が出来ます。
かなり、エコですね。
身体によいとわかっていても、使い勝手がよくないと、続ける事が難しい。
簡単便利な楽しい事・気持ちがよい事は、毎日続けられる。
これ、私の経験上とっても大事な事です。
自分の生活スタイルや体調に合わせて、
様々な身体を温める方法、取り入れてみてください。
特に、肝臓と腎臓は、身体を浄化するための要の内臓です。
疲れや身体の不調なども、肝臓・腎臓が弱っている事が原因と言われます。
弱っている臓器は、熱を与えてあげると、
本来の機能を取戻し、元気に働いてくれます。
前の記事でも書きましたが、
身体を芯から温め免疫力を高める事、
身体に入ってきた毒素を浄化し、常に排出し続けることが、
外的環境悪化、ストレス社会を生きる私たちにとって、今とても大切です。
個人的にコーンバッグの事、温熱手当ての事を知りたいという方は、
温熱手当てサロンまでお問合せ下さい。
食事法や、誰にでもできる「寝ながらヨーガ」、
手軽にできる温熱手当ての方法などをプライベートにお伝え致しております♪
(1ヶ月に、先着1名様限定です。)

いかがお過ごしでしょうか。
今年初めてのブログ更新です。
この新しい年が、平和な地球、全ての人に平安な時間が流れる一年でありますように。
さて、今日は、自然医学のカテゴリーから、
ここ数年愛用している『コーンバッグ(とうもろこしの温熱袋)』のご紹介。
電子レンジで2~3分温めるだけで、
身体を芯から、ぽかぽかにあたためてくれる優れもの。
軽~く1時間ぐらい、ほのほのと温かさが続きます。
就寝時に、お布団の中で使う場合には、朝までほんのりと優しい温かさが残ります。
(就寝中は、やけどに注意。自己責任の元で・・・)
とうもろこしの美味しい香りと、くたっと身体に馴染むちょうど良い重さ。
この心地よい温かさが癖になり、冬のみならず一年中、手放せなくなっています。
そして、こんなに心地よい物だからみんなに知ってもらいたいなと、
インターネットで調べていたら、以下のサイトに出会いました。
A Mother's Embrace-Original ~母のぬくもり~
自然な出産と子育てをサポートされている神戸・母と子のサロン”の助産師:敦賀陽子さんが取り扱っているコーンバッグを委託販売されています。
どちらも、とっても素敵なサイトです。
興味のある方は、ぜひ見てみて下さいね。
そして私はA Mother's Embrace-Original ~母のぬくもり~にて、
早速、コーンバッグを大量購入。
家族から身近な方へ普段のお礼を込めてプレゼント。
使って下さった方からは、
「腰痛が楽になった」
「便秘が解消した」
「首回りを温めると、頭痛が楽になるので、常用していた頭痛薬が減りました」
「吐き気がするほど酷かった肩こりが楽になりました」
などなど・・・・
身体を芯からあたためて、血の巡りを良くすると、いいこと一杯。
笑顔もいっぱい頂いちゃいました♪
「重宝なので、手作りして子供たちと一緒に使っています」という方までいらっしゃいます。
手先が器用な方は、手作りも出来ると思います。
お母さんが愛情込めて手作りしたコーンバッグを使っての子育て、幸せですね。
聞いている私の方までも、幸せにしてくれるコーンバッグです。
さてここで、身体を温める温熱療法(温熱手当て)として一般的に挙げられるのが、
・こんにゃく
・湯たんぽ
・使い捨てカイロ
・ぬか袋(糠の温熱袋)
・小豆の温熱袋
・足湯
・半身浴
・小型アイロン
・ドライヤー
などがあると思います。
こんにゃくを使った温熱療法(温熱手当て)は、自然医学(自然療法)では王道ですね。
こんにゃくをお鍋で10分~15分茹で、タオルに巻いて、
肝臓・小腸の上に置き、30分。
次にうつ伏せになり、同じようにこんにゃくを茹でたものを、腎臓・足裏の上に置いて30分、
気持ちよく温める方法です。
使い捨てカイロは「乾熱」です。
身体を温める方法としては、上記のような「乾熱」と、
蒸気によってじんわりと体の芯から温める「湿熱」と二種類あります。
こんにゃくや湯たんぽ、コーンバッグ・ぬか・小豆の温熱袋は、「湿熱」です。
体質や気持ちよさを目安に使い分けるとよいと思います。
それぞれの温熱袋を電子レンジでチンをすると、
温かさがしっとりと感じられ、それぞれの香りがします。
私は、コーンの香りが一番好きですが、
小豆の方が好みの方もいらっしゃるかも。
ぬか袋(糠の温熱袋)は、香りが独特です。
そして、しっかりと生地を縫わないと、糠が出てきてしまったり、
使える期間が一年弱・・・というのが、ちょっと残念な点です。
コーンバッグは、使用しない時期には、1ヶ月に1~2回ほど、3分温めるだけで、
品質が保たれ何年でも使う事が出来ます。
かなり、エコですね。
身体によいとわかっていても、使い勝手がよくないと、続ける事が難しい。
簡単便利な楽しい事・気持ちがよい事は、毎日続けられる。
これ、私の経験上とっても大事な事です。
自分の生活スタイルや体調に合わせて、
様々な身体を温める方法、取り入れてみてください。
特に、肝臓と腎臓は、身体を浄化するための要の内臓です。
疲れや身体の不調なども、肝臓・腎臓が弱っている事が原因と言われます。
弱っている臓器は、熱を与えてあげると、
本来の機能を取戻し、元気に働いてくれます。
前の記事でも書きましたが、
身体を芯から温め免疫力を高める事、
身体に入ってきた毒素を浄化し、常に排出し続けることが、
外的環境悪化、ストレス社会を生きる私たちにとって、今とても大切です。
個人的にコーンバッグの事、温熱手当ての事を知りたいという方は、
温熱手当てサロンまでお問合せ下さい。
食事法や、誰にでもできる「寝ながらヨーガ」、
手軽にできる温熱手当ての方法などをプライベートにお伝え致しております♪
(1ヶ月に、先着1名様限定です。)

2014年04月09日
身体を温めて綺麗になろう。
こんばんは。
今日は、私がアンチエイジングのために取り入れている自然医学について、ちょこっと。
この自然医学(快医学)に出会ったのは、2010年4月。
ヨーガの知り合いから、ご縁を頂きました。
インドの伝統的医学であるアーユルヴェーダも、
自然医学・予防医学です。
健康な事が大好きで、ヨーガを嗜む私にとっては、
自然医学は、もちろんすぐに興味津々の対象となりました。
2泊3日の酵素玄米断食合宿に参加し、
セミナーや講座に参加したり、
日本に伝わる伝統家庭医学の事、薬草の事、免疫力の事、食事の事、
様々に勉強をしてきました。
自分自身のアトピー(ステロイド離脱)克服にも、
大変お世話になったのが、この自然医学です。
その恩返しではありませんが、
震災後、有志の方々主催で行われていた健康相談会や保養相談会、
仮設住宅訪問事業などでの温熱手当て隊のボランティアとして、
少し参加させて頂く機会がございました。
ほんの数回、私など役に立たないぐらいのボランティア活動でしたが、
その活動を通して感じた事は、
「自分でできるセルフケア」を知ることの大切さです。
地球温暖化、PM2.5による環境汚染、放射能問題、
外的環境悪化の中で、生きなければならない私達は、
自分の身体は、自分で守る方法を身につけることが、
強くこの世を生き抜く手段となります。
様々な自然医学・自然療法があり、
とても深い世界です。
私が日々アンチエイジングとして行っているのは、
ライフエネルギーテスト(オーリングテスト)を使って身体の状態を確認し、
今の身体に合った食事を選択し、身体にあった薬草を煎じて飲み、
三陰交のツボにお灸を・・・・と様々な事を取り入れておりますが、
その中でも、内臓温熱療法が気に入っております。
身体を芯から温め、内臓の働きを助けてくれる方法です。
とても簡単にできて、現代人には、とっても必要な事だと感じています。
温熱手当て隊のボランティア活動の中で、取り入れられていた方法です。
身体を温めて差し上げると、緊張と不安で一杯の心が少しずつほぐれていくようでした。
近年、低体温の方が増えています。
私も小さい頃より、ずっと低体温でしたがこのような生活を続け今はだいぶ改善されております。
平熱といわれる36.5度から1℃体温が下がると、
代謝能力が10%低下し、
免疫力にいたっては、30%も低下すると、
言われています。
人間は熱がなければ生きていけません。
身体の芯から温め、身体に入ってきた毒素を常に排出し続けることが、
今とても大切です。
内部被曝検査をして下さっている検査機関の方も、
汗を沢山出している方や代謝のよい方は、
被曝量が低いとおっしゃっておりました。
半身浴・足浴はもちろん、
身体の芯から温める酵素浴も良いと言われています。
24時間365日、文句ひとつ言わずに働いてくれる私達の臓器達。
その臓器達を想い、
大切にひとつずつ、温めるのが、
内臓温熱療法です。
自然療法(快医学)では、裁縫用のコテアイロンを使います。
昔から日本に伝わる、こんにゃく手当てや、
湯たんぽも、温熱療法に当たります。
ペットボトルにお湯をいれて使ってもよいのです。
私は、コーンバッグも愛用しています。
ツルツルの美肌を手に入れるために、
腸を温め元気にする事を、心がけております。(笑)
身体を温めて、身体の中から綺麗をつくり、
身体の内側から喜んでくれる、楽しい人生にしていきたいものです。
2006年にこのロハスブログを始めて今年で8年目になりますが、
今、またLOHASの原点に戻って見つめ直している感じがしています。
Lifestyle Of Health And Sustainability
頭文字をとって、LOHAS。
こころと体と地球にやさしいライフスタイル。
心と体と地球に優しい生活を目指し、
平安な日々を祈って暮らす毎日です。
今日は、私がアンチエイジングのために取り入れている自然医学について、ちょこっと。
この自然医学(快医学)に出会ったのは、2010年4月。
ヨーガの知り合いから、ご縁を頂きました。
インドの伝統的医学であるアーユルヴェーダも、
自然医学・予防医学です。
健康な事が大好きで、ヨーガを嗜む私にとっては、
自然医学は、もちろんすぐに興味津々の対象となりました。
2泊3日の酵素玄米断食合宿に参加し、
セミナーや講座に参加したり、
日本に伝わる伝統家庭医学の事、薬草の事、免疫力の事、食事の事、
様々に勉強をしてきました。
自分自身のアトピー(ステロイド離脱)克服にも、
大変お世話になったのが、この自然医学です。
その恩返しではありませんが、
震災後、有志の方々主催で行われていた健康相談会や保養相談会、
仮設住宅訪問事業などでの温熱手当て隊のボランティアとして、
少し参加させて頂く機会がございました。
ほんの数回、私など役に立たないぐらいのボランティア活動でしたが、
その活動を通して感じた事は、
「自分でできるセルフケア」を知ることの大切さです。
地球温暖化、PM2.5による環境汚染、放射能問題、
外的環境悪化の中で、生きなければならない私達は、
自分の身体は、自分で守る方法を身につけることが、
強くこの世を生き抜く手段となります。
様々な自然医学・自然療法があり、
とても深い世界です。
私が日々アンチエイジングとして行っているのは、
ライフエネルギーテスト(オーリングテスト)を使って身体の状態を確認し、
今の身体に合った食事を選択し、身体にあった薬草を煎じて飲み、
三陰交のツボにお灸を・・・・と様々な事を取り入れておりますが、
その中でも、内臓温熱療法が気に入っております。
身体を芯から温め、内臓の働きを助けてくれる方法です。
とても簡単にできて、現代人には、とっても必要な事だと感じています。
温熱手当て隊のボランティア活動の中で、取り入れられていた方法です。
身体を温めて差し上げると、緊張と不安で一杯の心が少しずつほぐれていくようでした。
近年、低体温の方が増えています。
私も小さい頃より、ずっと低体温でしたがこのような生活を続け今はだいぶ改善されております。
平熱といわれる36.5度から1℃体温が下がると、
代謝能力が10%低下し、
免疫力にいたっては、30%も低下すると、
言われています。
人間は熱がなければ生きていけません。
身体の芯から温め、身体に入ってきた毒素を常に排出し続けることが、
今とても大切です。
内部被曝検査をして下さっている検査機関の方も、
汗を沢山出している方や代謝のよい方は、
被曝量が低いとおっしゃっておりました。
半身浴・足浴はもちろん、
身体の芯から温める酵素浴も良いと言われています。
24時間365日、文句ひとつ言わずに働いてくれる私達の臓器達。
その臓器達を想い、
大切にひとつずつ、温めるのが、
内臓温熱療法です。
自然療法(快医学)では、裁縫用のコテアイロンを使います。
昔から日本に伝わる、こんにゃく手当てや、
湯たんぽも、温熱療法に当たります。
ペットボトルにお湯をいれて使ってもよいのです。
私は、コーンバッグも愛用しています。
ツルツルの美肌を手に入れるために、
腸を温め元気にする事を、心がけております。(笑)
身体を温めて、身体の中から綺麗をつくり、
身体の内側から喜んでくれる、楽しい人生にしていきたいものです。
2006年にこのロハスブログを始めて今年で8年目になりますが、
今、またLOHASの原点に戻って見つめ直している感じがしています。
Lifestyle Of Health And Sustainability
頭文字をとって、LOHAS。
こころと体と地球にやさしいライフスタイル。
心と体と地球に優しい生活を目指し、
平安な日々を祈って暮らす毎日です。