2009年03月10日

旅行最終日

※2008年9月に行ってきたオランダ旅行記のつづきです。


6日目 オランダ滞在最終日

この日は、とうとうオランダ&ベルギー旅行の最終日。

郊外の古城『デ・ハール城 Kasteel de Haar』を見に行くことになりました。


滞在ホテルからは、もうすっかり乗りなれたトラムで、
アムステルダム中央駅まで行き、
ユトレヒト行きのIC(inter city)の切符を購入、
30分ほどの列車の旅です。

ユトレヒトからは、バスを乗り継いで、乗り継いで・・・
ハールザイレンスという可愛いface02小さい町へ到着。





ここから歩いてデ・ハール城へ。





このデ・ハール城は19世紀に再建された美しいお城。
再建に携わったのは、
アムステルダム中央駅や国立博物館等を設計した建築家カイペルス氏。

中世の技法を取り入れた壮大な建物と、
広大な敷地に、豊かな緑の庭園や公園があり、圧巻!!!









残念ながら、建物内には入ることが出来なかったのですが、
このお城のインテリアは、芸術の至宝を多数所有しているとか。

大学で、建築学を学んでいた私達には、
建物やお庭を見ることができただけでも、大感激!大満足でしたicon12







最後に、ユトレヒトの街並みと共に、このオランダ・ベルギー旅行記は終了です。
長い間、なかなか更新できずに、それでも読んで頂きありがとうございましたicon06

  


2009年03月10日

旅行5日目 wedding in amsterdam

※2008年9月に行ってきたオランダ旅行記のつづきです。
長~い記事になりますので、ご了承下さい。


5日目午後 (結婚式・セレモニー&運河クルーズ)

いよいよ、この旅行の目的でもあり、
最大のメインイベント「オランダでの結婚式」です。

午前中の美術館巡りを終え、一度3人とも滞在ホテルに集合し、
ドレスに着替えメイクアップをして、
タクシーで結婚式会場となるラグジュアリーホテル・ピューリッツアー(もちろん5つ星!!!)へ。

オランダでの結婚式というのは、
日本の結婚式と全く違うと結婚式を挙げる友人は言っていました。

結婚式場があるわけでもなく
披露宴というスタイルもなく、、
日本のようなウェディングプランナーがいるわけでもない。

すべて一から手作りで、
それこそオーダーメイドの1日をプロデュースしてくれました。

日本から参加する親戚や私達にも気を配り、
彼のオランダにいる親戚や友人達にも喜んでもらえて、
彼女の世界中(ニューヨーク・スイス・パリ・ドイツetc・・・・・)から訪れる友人達にも楽しめるように、
考えられていた1日でした。




まずは、挙式。



その場で、婚姻届にサインをするというのが、
一般的なオランダの結婚式だそうです。

ココからは、新郎新婦が招待客みんなにオランダを楽しんでもらえるようにと、
アレンジしたパーティが始まります。



まず、ホテルの目の前にある専用の船着場から、
運河を巡るボートで、船上パーティワイン

運河の街、アムステルダムならではのイベントです。





ボートの上では、ケーキカットや、





日本から空輸した酒樽で鏡割りをして、
美味しい日本酒を枡で配ったり・・・ワクワクな出来事が盛りだくさん。





コレには、外国人参加者は大喜びicon14
「サケ、オイシイネ~」なんて言ってました。

確かに美味しい日本酒でした。

船の中は、和やかな話しやすい雰囲気で、
いつの間にか新郎・新婦のお友達やご親戚の方とも、意気投合!

日本語・英語・オランダ語が入り混じった、
楽しい楽しい時間でした。

運河で行きかう他のボートからも、
こちらの結婚パーティの様子を見て、
「conglcturation!!(おめでとう)」と声が聞こえてきました。


この日は、雲ひとつない晴天。
ほぼ毎日が雨というこの季節に、
こんな快晴になるなんて、
天からも祝福を受けているようでした。

ボートから出ることもできます。





マヘレのはね橋の下で、KISSをすると、
永遠に幸せになれると言います。






カップルで参加した方達は、一斉にCHU☆


・・・・あぁ私も旦那様と参加したかったなぁ^^;


この後、披露宴と続きます↓  続きを読む


2009年03月09日

旅行5日目午前 オランダ アムステルダム

※2008年9月に行ってきたオランダ旅行記のつづきです。

5日目午前 (結婚式当日)

この日は結婚式当日ではありましたが、お式は午後からでしたので、午前中はフリー。

体力を使って動き回る観光ではなく、
午後にむけて体力温存できる観光に・・・

ということで、午前中は、美術館でゆっくりすることに。


アムステルダムには、大変有名な美術館が2つあります。
アムステルダム国立博物館ファン・ゴッホ美術館

美術館巡りは、大好きです。
kittenは、好きな絵を好きなだけ、一人の世界で鑑賞したいタイプです。

滞在ホテルから歩いてもいける好距離に、2つの美術館がありましたので、
(ホテルを手配してくれた友人に改めて感謝face02
個人行動となりました♪


3人とも好きな時間に起床。
朝ごはんを食べ、
好きな時間にホテルを出て、好きな美術館で、
思い思いの時間を過ごしましたicon12icon12


私は、レンブラントやフェルメール、ヤン・ステーンに惹かれるように、
アムステルダム国立博物館へ・・・





「黄金時代」として知られる17世紀のオランダ絵画が大量に収蔵されている国立博物館。
短い時間でしたが、堪能させて戴きましたicon06

そして、海外の美術館巡りの楽しみの一つが、ミュージアムショップ。
お土産として最適な小物も、しっかりお買い上げしてきましたicon14  


2008年12月30日

旅行4日目 オランダ アムステルダム

※2008年9月に行ってきたオランダ旅行記のつづきです。


4日目(結婚式前日)

結婚式前日となり、大学時代の大親友3人が揃いましたので、
この日は、遠出をせずにアムステルダムの街を観光をすることにicon06

アムステルダムの街は、路面電車「トラム」
がとても発達しています。
アムステルダム中央駅を発着点に、縦横に路線がひかれていて、
トラムだけで主要な観光スポットは、簡単に見て回れる感じです。
運行時間は、6~24時。日中は5分間隔ほどで発着しています。

トラムチケット2枚で1.6ユーロですが、
15枚で6.7ユーロのお買い得回数券ストリッペンカールトン
アムステルダム中央駅で前日に購入。

あっという間に、トラムを乗りこなし?
まずはダム広場へ。

大道芸のパフォーマンスが出ていて、とても賑やかな広場です。
「アムスのへそ」「アムスの心臓」などども呼ばれているそうです。




ルネサンス様式の王宮





こちらは、アムスで最も高い85mの塔がある西教会。
この日は、ちょうどパイプオルガンのコンサートが無料公開されていて、
美しい音色が教会内に響き渡り、とても素敵な一時を過ごしました。





レンブラント広場





その他、ライツェ広場・ハイネケンエクスペリエンス・
アンネフランクの家・旧教会・・・などなど。


アムステルダム中央駅は、お馴染み東京駅のモデルです。







この日の最後のお食事は、レストラン「ハーシュ・クラース」
大変混んでいて、満席でした。

その場で1時間後の予約を入れて、
近くのブラウンcafeで、本日2回目?3回目?の軽いビールを楽しみました。

※オランダでは、通常のcafeを楽しむ⇒グランcafe。
ビールを楽しむ⇒ブラウンcafe。と呼びます。



さて、こちらのレストラン、
かつての豪商をイメージしたという店内は、
落ち着いた照明と家具類に囲まれ、とてもくつろげる雰囲気で、
オランダの伝統料理が、手ごろな値段で楽しめました。

まずは、食べてみたかった伝統料理「ハーリング」
ニシンの塩漬けを生ネギやピクルスと一緒に頂きます。




もう一つのオランダ料理「スタムポット」
マッシュポテトにゆでた野菜を混ぜ込んだお料理。




オランダは、ファーストフードも有名です。
こちらは、クロケット(コロッケの元祖と言われています)
1プレートに、たっぷりのお野菜が添えられてきました。





4日目も、お腹まで大満足な1日アムステルダム観光でした。  


2008年12月30日

旅行3日目夕方 オランダ アムステルダム

※2008年9月に行ってきたオランダ旅行記のつづきです。

3日目夕方(結婚式2日前)

夕方からは、またIC(inter city:国際急行列車)に乗り込み、
ベルギー・ブリュッセルからオランダ・アムステルダムへ。

この日は、私達と一緒に結婚式に参加するもう一人の友人が、
日本からオランダのスキポール空港に到着しました。

ここで、今回、大学友人として日本から結婚式に参加する3人が、やっと無事に揃いましたicon06
ほっと、一安心face01



この日の夜ごはんは、
結婚式をあげる友人とオランダ人の彼、
ニューヨークから来た友人の親戚のご夫婦(国際結婚のカップルです)、
私達3人を含めての7人でのお食事会。


久しぶりの再会に、結婚式のこと、オランダのこと、ベルギーのこと・・・・
英語と日本語が飛び交う、楽しい楽しいお食事会でした。

夜ごはんのレストランは、コース料理を予約していてくれたので、
こんな感じ。


















オランダらしいシーフードを基本としたお料理の数々。
野菜もふんだんに使っていて、
白身魚のソテーに添えられた雑穀も美味~。

常に満席の店内にうなずける、
味に納得のレストランでしたicon28face05icon06  


2008年12月30日

旅行3日目 ベルギー ブルージュ

※2008年9月に行ってきたオランダ旅行記のつづきです。

3日目(結婚式2日前)

まずは、ホテル【ヤン・ブリト jan brito】 の朝食から。






暖炉がある可愛い朝食会場で、焼き立ての10種類以上のパン達。
パン好きな友人と、
朝から全てのパンを制覇!!!!!
(・・・もちろん半分ずつ^^)

一番美味しかったのは、クロワッサン。
焼きたてで、サクッとしていて、中はもっちり。
今思い出しただけでも、唾を飲み込んでしまうぐらい、
今までで一番最高に美味しいクロワッサンでした。


この日は、朝からブルージュの街を観光。

まずは、マルクト広場にある世界遺産でもある鐘楼へ。

47個のカリヨンが15分ごとに美しい音色を響かせます。
366段の石の螺旋階段を登ると、
ブルージュの街を一望できる眺望階へ。
天気にも恵まれ、
『屋根のない美術館』といわれるかわいいブルージュの街並み。

  


  


  

一番印象に残っているのは、ブルグ広場【左】にある聖血礼拝堂【右】。
十字軍に参加したフランドル伯が
コンスタンチノープルから持ち帰った聖血が、
納められているそうです。
  

  
礼拝堂は、ロマネスク様式。
中での記念撮影は禁止だったので、残念ながら写真はないのですが、
天井の木のぬくもりと、描かれている絵の暖色系の優しい色合いが、
美しく鳥肌が立ちました。

椅子に座り、じっとしていると涙が自然と出てくるくらい、
感動しました。

海外で歴史ある古い教会や礼拝堂などの建築物を見て回るのは、
大好きで、いろいろな建物を見てきていますが、
こちらの礼拝堂の建物から感じるこんな温かみは、初めてでした。




それにしても、街のどこを写真にとっても絵になる風景。

  


  


  
オランダから1泊2日のベルギー小旅行でしたが、
食と歴史と芸術的な街並みに、大興奮&大感動の嵐face02

機会があれば、ぜひもう一度ゆっくり行きたい、かわいいかわいい国でした。  


2008年12月06日

旅行2日目午後 ベルギー ブルージュ

※2008年9月に行ってきたオランダ旅行記のつづきです。

旅行2日目午後(結婚式3日前)

美味しいベルギー料理にお腹を満足させて、
午後も列車の旅は続きます。

2日目の最終目的地は、同じベルギーの「Brugge・ブルージュ」の街。

1時間に1本のIC(inter city:国際急行列車)に合わせてブリュッセル中央駅に向かったのですが、
電車が遅延icon10
結局、ブリュッセル中央駅で1時間以上も待たされてしまいました。
こんなハプニングは、海外旅にはツキモノです。

あわてず、騒がず、のんびりと・・・水の都「ブルージュ」へ。
ブリュッセルからはICを使って1時間ほどの電車の旅です。

海外で列車を使って旅行というのは、初めてだったのですが、
ゆったりとした座席に座って足と身体を休めながら、
ガイドブックで次の目的地の予習ができるので、
1時間~2時間の移動時間をとても効率よく使うことできました。


ブルージュ駅到着が予定より遅くなってしまったので、
駅からはとりあえずタクシーで本日のホテルへ

ヤン・ブリト jan brito こちらも4つ星★ホテル。
  

中世の雰囲気を残すブルージュらしい建物で、とても可愛いホテルでした。
美味しい朝食付きで、立地条件も、スタッフの対応もよく、大満足。
ブルージュに来たら、ぜひまた泊まりたいホテルです。


ホテルに荷物を置いて、
夕暮れ時のブルージュの街を散策。






マルクト広場。





ライトアップされた建物たちは、
ディズニーランドを思い出させますface02
まるでおとぎの国にいるみたいicon12

中世の風景が残り、歴史感じる建物の数々。
屋根のない美術館の街と言われる所以がよ~くわかりました。
ブルージュ、最高icon06
  


2008年11月20日

旅行2日目午前 ベルギー ブリュッセル

※2008年9月に行ってきたオランダ旅行記のつづきです。

旅行2日目(結婚式3日前)

今日は、日本から一緒に来た友達と2人で、
列車を使ってお隣の国「ベルギー」へ。
初めは、憧れのワインレッド特急列車「タリス」に乗りたいと考えていたのですが、
時刻表を調べて、値段も安くて本数も多く、
移動しやすいIC(inter city)国際急行列車を使うことにしました。

チケット売り場の窓口が混んでいると、乗りたい電車に乗り遅れてしまう恐れありと、
ガイドブックで読みましたので、
ICのチケットは、前日のスキポール空港で既に購入済み。
これが、大正解でした!!

オランダ・アムステルダムから2時間30分ほど、
実にスムーズにベルギー・ブリュッセル中央駅に到着。

まずは、フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーが
「世界一美しい広場」とたたえたグラン・プラスへ。

詩人ジャン・コクトーは、「絢爛たる劇場」と称しています。

広場へ足を踏み入れた瞬間。
中世の壮大な建物に囲まれたその広場に、圧倒されました。
支庁舎・王の家・ブラバン公の館・ギルドハウス・・・・・

 
  




有名な小便小僧。とってもちっちゃくて可愛い!!


モネ劇場


ヨーロッパ最古のショッピングアーケード「ギャラリー・サンテュベール」






ここ「ブリュッセル」は、レストラン密度はヨーロッパ随一と言われるグルメの街です。

その中でも、屈指のレストラン街「食いだおれ横丁」とよばれる、
イロ・サクレ地区でランチ。



ベルギービールとベルギー料理も堪能。

奥:ワーテルゾーイ(クリームシチュー) 手前:ムール・マリニエール(蒸しムール貝)

 


最後に、ベルギーといえば、お菓子の国でも有名です。
魅惑のベルギースイーツのお店も一杯ありました。

コディバやピエールマルコリーニ・ガレ・ノイハウス・・・・
ベルギー王室御用達チョコレート店達。

量り売りしてくれるので、食べたいチョコを選んで買い、
歩きながらパクパクしていましたicon06


ベルギーの焼き菓子の老舗「ダンドワ」
 

こちらのクッキーは、絶品face05
今まで食べたことのないサクサクの食感で、
上質な材料を使っているんだろうなぁというコクがありつつ、
さっぱりとした後味。


ベルギーワッフル屋さんもいたるところに・・・


  


2008年11月16日

旅行1日目 オランダ・アムステルダム

※2008年9月に行ってきたオランダ旅行記のつづきです。

旅行1日目(結婚式4日前)

成田からオランダへは、
日程を合わせることができた友人と、まずは2人で向かうことになり、
もう一人の友人は、仕事の都合で2日後に、
現地(オランダ・アムステルダム)集合となりました。

10時間を越えるフライトでしたが、
日ごろの寝不足解消とガイドブックでの予習、
大学時代の昔話に話を咲かせたり、
ヨーギーな私は、機内でできるヨーガ(yoga)をしていたら、
全く疲れ知らずで、あっという間にオランダへicon20

オランダの入国は、パスポートのチェックのみで、
入国カードは必要なしでした。

オランダ・スキポール空港では、到着ロビーへの人の流れより、
飛行機乗り継ぎ便への人の流れがとても多く感じました。

そういえば、KLMは、ヨーロッパ各国への格安チケットで有名ですので、
機内でもオランダ以外のガイドブックを眺めている人が、
目に留まったのが、思い出されました。




スキポール空港では、
結婚式を挙げる友人と、婚約者の彼がお出迎えに来てくれて、
嬉しい嬉しい幸せ一杯の再会!!!

興奮状態のまま、オランダの街をドライブして、
まずは本日の泊まるホテルへ。

ホテル・エステレア Estherea 4つ星★ホテル

  

左:ロビー 右:お部屋


今回の旅行の中で一番のホテルでした。
ホテル立地もよく、アムステルダムを拠点に観光するなら、
こちらのホテルはオススメ。
ガイドブックにも載っています。
古き良き上質な調度品に囲まれて、
オランダらしい優雅なライフスタイルの始まりです。


トランクなどの荷物を置いて、夜ごはんを食べに、
女3人で(彼は用事があったので)アムステルダムの夜へ♪





運河が縦横に走り、歴史ある建物や芸術に彩られたアムステルダム。

運河の技術といえば、
明治時代以前、水に恵まれなかったこの福島県郡山の地に、
猪苗代湖の水をひいて安積疎水を完成させたことで有名な技師、
ファン・ドールン氏はオランダの方なんですね。

海を隔てて遠いオランダとちょっぴり親近感を感じながら、
郡山人として、運河の街・オランダを楽しみました。


 



※今回、結婚をする彼女は、
英語が堪能でこのオランダ・アムステルダムに一年住んでいたこともあり、
夜のオランダの街を安全に案内してもらいました。

オランダは、比較的治安はよいですが、
少量のドラック保持や公娼制度が合法の国でもあり、
危険な地域もありますので、注意は必要です。
  


2008年11月14日

オランダ旅行記2 チケットとホテルの手配

※2008年9月に行ってきたオランダ旅行記のつづきです。


チケットやホテルの手配は、ツアーなども検討しましたが、
結婚式の日程に合わせて、泊まりたいホテルもあり、
旅行会社を通さず、すべて個人手配・インターネットで予約することになりました。


まずは、航空チケットの手配。

オランダ・アムステルダムへの直行便は、JALとKLMのみ。

格安チケットサイトやH.I.Sなどなど見ましたが、
KLMオランダ航空公式サイトからの予約が最安値でした。
どこよりも安くて、キャンセルや搭乗便の変更も可能なチケットが手に入ったので、
もしもの時にも安心できました。


ホテルの予約は、
友人からbooking.comホテル予約サイトを教えてもらい、
オランダとベルギーの宿をネットで簡単予約。

こちらのサイト、世界中の利用した方の口コミが載せてあるので、
とっても参考になりました。
もちろん、日本語でもしっかり説明が書いてあるので、
こちらも安心。

オランダに限らず、海外のホテル予約は、
これからは、こちらのサイトを利用しようと思います。


日本での手配旅行とほとんど変わらない手軽さで、
あっという間に、自分達なりのアレンジが出来てしまいましたface02

KLMオランダ公式サイトから送られてきたe-ticketと、
bookingからの予約確認メールを印刷して、
いざ、出発~icon20

今は本当に便利です。

  


2008年11月13日

オランダ旅行記1 olland&belgium





以前の記事で少し触れましたが、
9月に大好きな友人の結婚式が行われたヨーロッパ。
行き先は、運河の街「オランダ・アムステルダム」でした。

ヨーロッパでの結婚式のご招待は、生まれて初めてicon06

こんな素晴らしい機会に恵まれるなんて、
きっと、これからの人生でも最初で最後かもしれない・・・icon12

お相手は、お仕事で日本に住んでいたこともあるオランダ人の彼。

今回、夫婦でお呼ばれしたのですが、
残念ながら、我が旦那様は仕事の都合で断念icon15
自分達の結婚式にも2人で参加して頂いたので、
夫婦で行くことができずに本当に残念でした。

そんな中私は・・・専業主婦の肩身の狭~い立場ながら、
なんとか時間とお金を工面して、
kitten家を代表して(!?)お祝いに向かうことになりました。


同じ大学時代の友人も一緒に行けることになり、
「オランダまでへ行くのなら隣国ベルギーまで足を伸ばそう」計画まで持ち上がり、

まるで大学生の頃に戻ったかのような
6泊8日のオランダ&ベルギー旅行となりました。


今日から、少しオランダ旅行記を書いていこうと思います。