2011年10月21日
手作り♪酵素ジュース
腸内環境の整備として、食物繊維と酵素を含む食べ物に囲まれて生活しています。
酵素を多く含む発酵食品(味噌・醤油・納豆・酢)をはじめ、
野菜に「美味しくな~れ♪」と唱えて手作りした三五八漬けを毎日、食べています。
そして、最近「酵素ジュース」の存在を知りました。
今日はこの酵素ジュースのこと。
旬の果物や野菜などを砂糖に漬け込み、
素手で毎日かき混ぜて、発酵させて作る酵素ジュースです。
素手でかき混ぜる事に、はじめは「雑菌が???」と心配になりましたが、
自分の手の細菌によって発酵させるのがポイントなんです。
手には皮膚常在菌という細菌があり、外界からのダメージを守ってくれているのだそうです。
私はアトピーを少し前までわずらっていましたので、この考え方には理解できます。
手を石鹸で必要以上にゴシゴシと洗いすぎたり、クリームを塗ったり、薬を塗ることで、
もともと自分を守ってくれていた皮膚常在菌が少なくなっていたことが、
アトピーの最大の原因だったと感じています。
ヒトは無菌状態でこの世に生まれ、
出産時に母親よりこの皮膚常在菌を受け継がれたと言われています。
私たち人間は無数の菌によって生かされている、守られているのです。
私は母の常在菌によって守られていて、母の常在菌は祖母から受け継がれて・・・・・
そう考えると、このジュースは、ご先祖様に守られている感覚がしてきました。
だんだかしみじみ。。。
自分の手によって(自らの皮膚を守るために存在する皮膚常在菌によって)作られる、
自然発酵ジュースなので、
自分に一番合った酵素ジュース、
つまり自分専用のお薬のようなジュースとなるらしいです。
腸まで届く酵素は、整腸作用があり、体を温めホルモンのバランスを整えてくれるのだそう。
早速作ってみました♪
作り方は、雑誌「クロワッサン」2011.04.11号より抜粋します。
チェルノブイリのかけはしブログにも紹介されております。
◆材料◆
りんご455g てんさい糖500g
◆作り方◆
①りんごを皮ごと1㎝ぐらいのさいの目に切り、てんさい糖3/4と器にいれ、
手でよく混ぜ、残り1/4のていさい糖をりんごを覆うように振り掛ける。
布か紙でほこりが入らないように覆い、冷暗所に保存する。
②1日1回、手で底の方からよく混ぜる。
最初の三日間は器の底にてんさい糖が溜まるので、しっかり混ぜること。
③一週間後、りんごを濾して蓋のできる器にジュースを移し、冷蔵庫で保存する。
1ヵ月ぐらい保存可能。
※いちご、みかんも同じようにしてつくることが可能。
重量果物1に対して、てんさい糖1.1。
上記の作り方の他にも、
酵母菌を入れて、安定発酵させる酵母ジュースもあります。
ただ今、勉強中・・・。
また情報集めて、自分で実験してご紹介します。
我が家の酵素ジュースちゃんは、こちらです。
気温が低かったので、1週間では発酵せず、
10日目ぐらいから、しゅわしゅわと発酵が始まり、
約2週間かかりました。

月のエネルギーが最高になる満月の12日の夜、
「そろそろ器へ移してね♪」という声が聞こえたので(!?)
果物を濾して、蓋つきのこちらのボトルへ詰め替えました。
まだ少しシュワシュワ言っていますので、
毎日ボトルを開ける度に、「ポンっ」と軽い音がなります。
5倍ほどに薄めて、食前酒のように頂いております。
普通に美味しい♪
出来る事は、エビデンスを気にせずに何でもトライしています。
お陰様で、このジュースの影響かはわかりませんが、
腸の調子もどんどん良い感じでございます。
・・・私にとっては放射能対策ではなく、アンチエイジングです。
ちなみに、発酵食品の代表格である「代々伝わるぬか漬け」は、
毎日毎日素手で掻き回すことにより、生きた酵素、発酵微生物の集合体。
猛毒ふぐの卵巣を珍味に変えてしまうのも、このぬか漬け。
まさしく日本を生き抜いた先人の知識と智慧が詰まった宝物なんですね。
私も酵素という宝物をたっぷり取り入れた生活で、自分と家族を守りたいと思います。
酵素を多く含む発酵食品(味噌・醤油・納豆・酢)をはじめ、
野菜に「美味しくな~れ♪」と唱えて手作りした三五八漬けを毎日、食べています。
そして、最近「酵素ジュース」の存在を知りました。
今日はこの酵素ジュースのこと。
旬の果物や野菜などを砂糖に漬け込み、
素手で毎日かき混ぜて、発酵させて作る酵素ジュースです。
素手でかき混ぜる事に、はじめは「雑菌が???」と心配になりましたが、
自分の手の細菌によって発酵させるのがポイントなんです。
手には皮膚常在菌という細菌があり、外界からのダメージを守ってくれているのだそうです。
私はアトピーを少し前までわずらっていましたので、この考え方には理解できます。
手を石鹸で必要以上にゴシゴシと洗いすぎたり、クリームを塗ったり、薬を塗ることで、
もともと自分を守ってくれていた皮膚常在菌が少なくなっていたことが、
アトピーの最大の原因だったと感じています。
ヒトは無菌状態でこの世に生まれ、
出産時に母親よりこの皮膚常在菌を受け継がれたと言われています。
私たち人間は無数の菌によって生かされている、守られているのです。
私は母の常在菌によって守られていて、母の常在菌は祖母から受け継がれて・・・・・
そう考えると、このジュースは、ご先祖様に守られている感覚がしてきました。
だんだかしみじみ。。。
自分の手によって(自らの皮膚を守るために存在する皮膚常在菌によって)作られる、
自然発酵ジュースなので、
自分に一番合った酵素ジュース、
つまり自分専用のお薬のようなジュースとなるらしいです。
腸まで届く酵素は、整腸作用があり、体を温めホルモンのバランスを整えてくれるのだそう。
早速作ってみました♪
作り方は、雑誌「クロワッサン」2011.04.11号より抜粋します。
チェルノブイリのかけはしブログにも紹介されております。
◆材料◆
りんご455g てんさい糖500g
◆作り方◆
①りんごを皮ごと1㎝ぐらいのさいの目に切り、てんさい糖3/4と器にいれ、
手でよく混ぜ、残り1/4のていさい糖をりんごを覆うように振り掛ける。
布か紙でほこりが入らないように覆い、冷暗所に保存する。
②1日1回、手で底の方からよく混ぜる。
最初の三日間は器の底にてんさい糖が溜まるので、しっかり混ぜること。
③一週間後、りんごを濾して蓋のできる器にジュースを移し、冷蔵庫で保存する。
1ヵ月ぐらい保存可能。
※いちご、みかんも同じようにしてつくることが可能。
重量果物1に対して、てんさい糖1.1。
上記の作り方の他にも、
酵母菌を入れて、安定発酵させる酵母ジュースもあります。
ただ今、勉強中・・・。
また情報集めて、自分で実験してご紹介します。
我が家の酵素ジュースちゃんは、こちらです。
気温が低かったので、1週間では発酵せず、
10日目ぐらいから、しゅわしゅわと発酵が始まり、
約2週間かかりました。
月のエネルギーが最高になる満月の12日の夜、
「そろそろ器へ移してね♪」という声が聞こえたので(!?)
果物を濾して、蓋つきのこちらのボトルへ詰め替えました。
まだ少しシュワシュワ言っていますので、
毎日ボトルを開ける度に、「ポンっ」と軽い音がなります。
5倍ほどに薄めて、食前酒のように頂いております。
普通に美味しい♪
出来る事は、エビデンスを気にせずに何でもトライしています。
お陰様で、このジュースの影響かはわかりませんが、
腸の調子もどんどん良い感じでございます。
・・・私にとっては放射能対策ではなく、アンチエイジングです。
ちなみに、発酵食品の代表格である「代々伝わるぬか漬け」は、
毎日毎日素手で掻き回すことにより、生きた酵素、発酵微生物の集合体。
猛毒ふぐの卵巣を珍味に変えてしまうのも、このぬか漬け。
まさしく日本を生き抜いた先人の知識と智慧が詰まった宝物なんですね。
私も酵素という宝物をたっぷり取り入れた生活で、自分と家族を守りたいと思います。
Posted by kitten at 19:55
│Comments(4)
│放射能対策
この記事へのコメント
友人宅にはこの酵素ジュースの樽がたくさん・・・
たまーにごちそうになってるよ!
んー自分の菌が薬に!
なるほどね!!
ちょっと自分がずっと思っていたことを裏付けてもらった気がするので
ちょっとうれしい気分!
一時やたらに抗菌剤を練りこんだ商品が出回ったことあった時に
すごき疑問をもって、「無菌室で育ったら病気になりまくりじないの??」
ってね!
化粧品などに関しても、体がもとに戻そうとする力を衰えさせるのでは?
っておもって、かなり最近まで化粧水使うのもあまり好きではなかったんだよねー
ってめんどくさがっていただけなんだけどね!(笑)
とりあえず、自分で酵素ジュースつくるまでにはまだ至らないとおもうので
友人宅に遊びに行っては飲んでくるかな!!!!
たまーにごちそうになってるよ!
んー自分の菌が薬に!
なるほどね!!
ちょっと自分がずっと思っていたことを裏付けてもらった気がするので
ちょっとうれしい気分!
一時やたらに抗菌剤を練りこんだ商品が出回ったことあった時に
すごき疑問をもって、「無菌室で育ったら病気になりまくりじないの??」
ってね!
化粧品などに関しても、体がもとに戻そうとする力を衰えさせるのでは?
っておもって、かなり最近まで化粧水使うのもあまり好きではなかったんだよねー
ってめんどくさがっていただけなんだけどね!(笑)
とりあえず、自分で酵素ジュースつくるまでにはまだ至らないとおもうので
友人宅に遊びに行っては飲んでくるかな!!!!
Posted by mayo at 2011年10月25日 22:26
mayoさま
こんばんは★いつもコメントありがとう。
酵素ジュースの「樽!」って凄い。
そして、素敵なご友人♪
ぜひ作り方のコツや活用の仕方、教えて頂きたいです。
おそらく、その方お肌ツルツル☆なのではないかしら?
酵素を取り入れた生活をしている人には、
すっぴんお肌すべすべ美人さんが多いような気がしています。
化粧品のお話、私もmayoの意見に同感です。
私自身、若い頃は、お金をかけてお肌を悪くしていた典型です。
目には見えないけれども、細菌の世界に、微生物の世界に、
魅せられています・・・(*^^*)
こんばんは★いつもコメントありがとう。
酵素ジュースの「樽!」って凄い。
そして、素敵なご友人♪
ぜひ作り方のコツや活用の仕方、教えて頂きたいです。
おそらく、その方お肌ツルツル☆なのではないかしら?
酵素を取り入れた生活をしている人には、
すっぴんお肌すべすべ美人さんが多いような気がしています。
化粧品のお話、私もmayoの意見に同感です。
私自身、若い頃は、お金をかけてお肌を悪くしていた典型です。
目には見えないけれども、細菌の世界に、微生物の世界に、
魅せられています・・・(*^^*)
Posted by kitten at 2011年10月28日 22:23
以前、ゆずの酵素ジュースをごちになったよ!!
ゆず好きな私にはおいしかった!!
その友人はお酒が全くダメらしく、酵素ジュースでも酔うらしい・・・
また、時期がきたらゆずも試してみてね!!
ゆず好きな私にはおいしかった!!
その友人はお酒が全くダメらしく、酵素ジュースでも酔うらしい・・・
また、時期がきたらゆずも試してみてね!!
Posted by mayo at 2011年10月31日 23:57
mayoさま
おはようございます。いつもコメントありがとう♪
「ゆず」ですね。
ゆずで手作り化粧水などを作ってる人もいるぐらいだから、
ますますお肌にも良さそう。
時期がきたら、安全なゆずが手に入ったら、試してみます。
季節の果物で酵素ジュースを作るというのも、
四季を感じられるので、嬉しい作業です。
おはようございます。いつもコメントありがとう♪
「ゆず」ですね。
ゆずで手作り化粧水などを作ってる人もいるぐらいだから、
ますますお肌にも良さそう。
時期がきたら、安全なゆずが手に入ったら、試してみます。
季節の果物で酵素ジュースを作るというのも、
四季を感じられるので、嬉しい作業です。
Posted by kitten at 2011年11月03日 10:43
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