2013年06月05日
内部被曝検査(ホールボディ)結果
こんにちは。
梅雨を前に、夏のような暑さですが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、先日受けてきました内部被曝検査の結果をご報告します。

検査は、東京人形町にあります。
只今、検査場所は新宿駅南口徒歩1分の新宿南口ビル3F「伊藤指圧マッサージ」内でおこなっております。2015.02.49
http://kensa489.com/
検査費用は、1人3000円。(6月末まで。7月からは4500円。)通常は9000円の検査です。
検査時間は、5分。
検査の説明と結果を聞く時間を合わせて所用時間は、30分ほどです。
この検査結果をお話ししてくれる人の中で、
ダウジング(オーリングテスト)も出来る方もいらっしゃいます。
※ダウジングに興味のない方は、上記の文はスルーして下さいね。
今までに約300名近くの方々の測定を行っています。
その結果、大人よりも 子どもたちへの内部被曝の影響が大きいなど、
これまでの内部被曝検査の統計データがホームページに掲載されています。
http://meneki-npo.org/kensa.html
わかりやすく書くと、
震災前の日本人の平均被曝が30~50bq/ボディと言われる中、
震災後の関東人の平均被曝量が、300~500bq/ボディだそうです。
1キロ当たりで計算すると、5bq以下/㎏(56%) 5~10bq/㎏(42%)の分布となります。
関東で内部被曝(食べ物)に気を付けている人が、300~400bq/ボディが多いそうです。
福島近辺だと500~600bq/ボディが多いそうです。
さて、私の内部被曝の検査結果は、206bq/ボディ(4.3bq/㎏)でした。
ホットスポット近くに住む実父(千葉県)は、245bq/ボディ(3.6bq/㎏)です。
私より優秀です。
検査機関の見解では、
週に一度でも玄米食をしている人は、比較的値が低いと言われました。
確かに私も実父も、二人とも玄米自然食をしております。
食事がどのように関係するかも含めて、
近いうちに、我が旦那様も調べて頂きたいと思っています。
この結果をふまえて、福島で暮らしていても、気を付けていれば、
内部被曝を抑えられている事実も判りました。
尿検査を受けたり、できる事を探して、デトックスと免疫力向上を模索しながら過ごしておりましたが、
ちょっと報われた感じがします。
福島で心配をしながら暮らしている方へ、何かお役に立てればと思います。
無用な差別や批判や風評被害を受けることなく、
みんなが穏やかに元気に暮らしていける事が願いです。
内部被曝の問題は、福島だけでなく関東だけでなく、日本全国の問題として、
日本中の人が考えていかなければならないと思います。
さて、ここで福島で行われている内部被曝検査(ホールボティ)について。
ひらた中央病院で行われている内部被曝検査に電話で聞いてみました。
検出限界値は、300bq/ボディです。
小さなお子様では検出されない可能性があります。
(10kgのお子様で30bq/kg以上でないと検出されません。)
無料ですので、検査を受けやすいですが、300bq/ボディ以下ですと、
未検出として結果報告されるのが、怖いと思います。
将来病気になったとしても、被曝と因果関係はゼロという証明書をもらってしまうことになりますので。
また検査方法が、人形町で行われている椅子型検査ではなく箱型検査です。
どちらがよいかは、わかりませんが、恐らく感度も違うと思います。
私は今、国や県にちょっとした不信感を抱いてしまっているので、
民間の機関で内部被曝検査を受ける事を決めました。
内部被曝は、気を付ければ減らす事が出来ます。
今の状況をしっかり調べて対策をしながら生活をする事も、
将来元気に暮らすためには、大切な事だと思います。
最後に、この内部被曝検査を受けた方で、結果を公開している人のブログです。ご参考までに↓
かなり気を付けていらっしゃる妊婦さんは、未検出。素晴らしいです。
私もゼロに近づけるべく、努力したいと思います。
オーストラリアにお住まいでナチュロパス(自然療法師)をされている素敵な方のブログです。
帰国して1週間、外食を続けていたら300ベクレル/ボディを超えてしまったそうですが、
様々なデトックスの方法なども取り上げられていて、大変勉強になります。
どこに住んでいても、内部被曝の問題は避けられないと感じています。
梅雨を前に、夏のような暑さですが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、先日受けてきました内部被曝検査の結果をご報告します。

検査は、東京人形町にあります。
只今、検査場所は新宿駅南口徒歩1分の新宿南口ビル3F「伊藤指圧マッサージ」内でおこなっております。2015.02.49
http://kensa489.com/
検査費用は、1人3000円。(6月末まで。7月からは4500円。)通常は9000円の検査です。
検査時間は、5分。
検査の説明と結果を聞く時間を合わせて所用時間は、30分ほどです。
この検査結果をお話ししてくれる人の中で、
ダウジング(オーリングテスト)も出来る方もいらっしゃいます。
※ダウジングに興味のない方は、上記の文はスルーして下さいね。
今までに約300名近くの方々の測定を行っています。
その結果、大人よりも 子どもたちへの内部被曝の影響が大きいなど、
これまでの内部被曝検査の統計データがホームページに掲載されています。
http://meneki-npo.org/kensa.html
わかりやすく書くと、
震災前の日本人の平均被曝が30~50bq/ボディと言われる中、
震災後の関東人の平均被曝量が、300~500bq/ボディだそうです。
1キロ当たりで計算すると、5bq以下/㎏(56%) 5~10bq/㎏(42%)の分布となります。
関東で内部被曝(食べ物)に気を付けている人が、300~400bq/ボディが多いそうです。
福島近辺だと500~600bq/ボディが多いそうです。
さて、私の内部被曝の検査結果は、206bq/ボディ(4.3bq/㎏)でした。
ホットスポット近くに住む実父(千葉県)は、245bq/ボディ(3.6bq/㎏)です。
私より優秀です。
検査機関の見解では、
週に一度でも玄米食をしている人は、比較的値が低いと言われました。
確かに私も実父も、二人とも玄米自然食をしております。
食事がどのように関係するかも含めて、
近いうちに、我が旦那様も調べて頂きたいと思っています。
この結果をふまえて、福島で暮らしていても、気を付けていれば、
内部被曝を抑えられている事実も判りました。
尿検査を受けたり、できる事を探して、デトックスと免疫力向上を模索しながら過ごしておりましたが、
ちょっと報われた感じがします。
福島で心配をしながら暮らしている方へ、何かお役に立てればと思います。
無用な差別や批判や風評被害を受けることなく、
みんなが穏やかに元気に暮らしていける事が願いです。
内部被曝の問題は、福島だけでなく関東だけでなく、日本全国の問題として、
日本中の人が考えていかなければならないと思います。
さて、ここで福島で行われている内部被曝検査(ホールボティ)について。
ひらた中央病院で行われている内部被曝検査に電話で聞いてみました。
検出限界値は、300bq/ボディです。
小さなお子様では検出されない可能性があります。
(10kgのお子様で30bq/kg以上でないと検出されません。)
無料ですので、検査を受けやすいですが、300bq/ボディ以下ですと、
未検出として結果報告されるのが、怖いと思います。
将来病気になったとしても、被曝と因果関係はゼロという証明書をもらってしまうことになりますので。
また検査方法が、人形町で行われている椅子型検査ではなく箱型検査です。
どちらがよいかは、わかりませんが、恐らく感度も違うと思います。
私は今、国や県にちょっとした不信感を抱いてしまっているので、
民間の機関で内部被曝検査を受ける事を決めました。
内部被曝は、気を付ければ減らす事が出来ます。
今の状況をしっかり調べて対策をしながら生活をする事も、
将来元気に暮らすためには、大切な事だと思います。
最後に、この内部被曝検査を受けた方で、結果を公開している人のブログです。ご参考までに↓
かなり気を付けていらっしゃる妊婦さんは、未検出。素晴らしいです。
私もゼロに近づけるべく、努力したいと思います。
オーストラリアにお住まいでナチュロパス(自然療法師)をされている素敵な方のブログです。
帰国して1週間、外食を続けていたら300ベクレル/ボディを超えてしまったそうですが、
様々なデトックスの方法なども取り上げられていて、大変勉強になります。
どこに住んでいても、内部被曝の問題は避けられないと感じています。
Posted by kitten at 16:35
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│放射能対策
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