2014年04月04日
内部被曝検査 2回目の結果
こんばんは。
御無沙汰しております。
郡山もだいぶ春らしくなってきましたね。
穏やかな春の陽射しが心を和ませてくれる毎日です。
さて、先週の土曜日、第2回目となる内部被曝検査を受けてまいりました。
前回に引き続き東京・人形町ですが、
検査場所は、ちょっと移動して、千本桜高原クリニック内で行っています。
※只今、検査場所は新宿駅南口徒歩1分の新宿南口ビル3F「伊藤指圧マッサージ」内でおこなっております。2015.02.49

NPO法人免疫療法を支援する会
http://www.meneki-npo.org/kensa.html
検査費用は、1人5000円。(通常は9000円の検査です。)
検査時間は、10分弱。 500秒。
検査の説明と結果を聞く時間を合わせて所用時間は、30分ほどです。
今まで1000人以上計ってこられた大人の結果です。
・100~500ベクレル/ボディ
・体重1kgに対して4~5ベクレル
で推移している。(単純に、震災前の10倍。)
検査に来られている方は、関東・関西・九州・四国からもいらっしゃっていて、
内部被曝量は、日本全国どこでも変わらない。
食べ物からの被曝が原因と考えられます。
そして、住んでいる場所ではなく、
身体の代謝・デトックスができているかどうかで、
数値の高低が顕著に現れています。
この現状は、子供達にとっては、深刻です。
内臓機能がまだ十分発達していない0~12歳の子ども達は、
身体の出す機能が十分でないため、デトックス力が弱いそうです。
結果、体重1㎏に対して10ベクレルを超える子供が、昨年25%でしたが、
今年になって10ベクレルを超える子供は30%になりつつあると言います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(こどもの計測には誤差が多少ありますが)
体重1kgに対して10ベクレル以上になると50%以上の子供に心電図に異常が現れてくる結果が
ウクライナでは出ております。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※ちなみに、福島の子供達が内部被曝ゼロとうたわれているのには、
数字のトリックがあります。
福島県内で計っている内部被曝検査の下限値は、250~300ベクレル/ボディです。
10キロ未満の子供達が、この下限値で数字がでることはないでしょう。
もし、出たら、本当に大変な事です。
全国的に子供たちの内部被曝量が蓄積され始めている現状を知り、
放射性物資を排出することの重要性・実践方法を伝える事は、
多くの子供たちの健康が守られると考えます。
ウクライナではこのホールボディカウンターを180箇所に設置して、
事故後27年たった今も計測し続けています。
福島の行政が設置している下限値300ベクレルのホールボディカウンターでは、
残念ながら意味がないと感じます。
そして、このホールボディカウンターを市民の手で購入し、
広めていこうという動きがあります。
『ホールボディカウンター』を1台づつ全国に広げて
多くの子供たちの放射能排出運動を勧めましょう!
興味のある方は、こちら。
講演会&説明会
「内部被曝検査の現状と対策」
日時:4月13日 ①14:00~ ②16:00~ ③18:00~
場所:早稲田奉仕園スコットホール
講演会には参加できませんが、我がkitten家もこの活動にエントリー致しました。
さて、そのような中、私の内部被曝量の結果は、
93ベクレル/ボディ
体重1㎏に対して、1.99ベクレルでした。
前回が、206ベクレル/ボディ
体重1kgに対して、4.3ベクレルでしたので、
半分以下に減りました!!
検査技師の方も、
「福島に住んでいて、こんなに低い数値がでるとは!?」
と驚き、そして大変喜んで下さいました。
趣味のアンチエイジング・デトックスが上手く出来ているようです。
福島にいて安全であると言うことはできませんが、
福島にいても内部被曝量を減らすことはできるということは、
少しは救いになるのかなと思います。
ただし、計測しているのは、ヨウ素とセシウムだけですので、
ストロンチウムやテルルといった恐ろしい放射性物質に関しては計っていないことも、
しっかりと頭に入れてこれからも気を付けて生活していきたいと思います。
現実を受け止め、毎日大事に大切に丁寧に生きていく事が、
必要だと感じています。
私のアンチエイジング・デトックスの方法は、
①玄米自然食
②ヨーガ
③自然医学療法(内臓の温熱手当て療法)
この三本です。
最後に、広島原子爆弾投下により自身が被爆しながらも、被爆者の診察を続け、
被爆の実相を語り、核兵器廃絶を訴え続けている肥田俊太郎医師による、
311以降を生きるための7箇条を引用抜粋致します。
1 内部被曝は避けられないと腹を決める。
2 生まれ持った免疫力を保つ努力をする。
3 一番大事なのは早寝早起き。
4 毎日3回、規則正しく食事をする。
5 腸から栄養が吸収されるよう、よく噛んで食べる。
6 身体に悪いと言われている事はやらない。
7 あなたの命は世界でたったひとつの大事な命
自分を大切にして生きる。
(311以降を生きるためのハンドブック『核の傷』より引用)
御無沙汰しております。
郡山もだいぶ春らしくなってきましたね。
穏やかな春の陽射しが心を和ませてくれる毎日です。
さて、先週の土曜日、第2回目となる内部被曝検査を受けてまいりました。
前回に引き続き東京・人形町ですが、
検査場所は、ちょっと移動して、千本桜高原クリニック内で行っています。
※只今、検査場所は新宿駅南口徒歩1分の新宿南口ビル3F「伊藤指圧マッサージ」内でおこなっております。2015.02.49

NPO法人免疫療法を支援する会
http://www.meneki-npo.org/kensa.html
検査費用は、1人5000円。(通常は9000円の検査です。)
検査時間は、10分弱。 500秒。
検査の説明と結果を聞く時間を合わせて所用時間は、30分ほどです。
今まで1000人以上計ってこられた大人の結果です。
・100~500ベクレル/ボディ
・体重1kgに対して4~5ベクレル
で推移している。(単純に、震災前の10倍。)
検査に来られている方は、関東・関西・九州・四国からもいらっしゃっていて、
内部被曝量は、日本全国どこでも変わらない。
食べ物からの被曝が原因と考えられます。
そして、住んでいる場所ではなく、
身体の代謝・デトックスができているかどうかで、
数値の高低が顕著に現れています。
この現状は、子供達にとっては、深刻です。
内臓機能がまだ十分発達していない0~12歳の子ども達は、
身体の出す機能が十分でないため、デトックス力が弱いそうです。
結果、体重1㎏に対して10ベクレルを超える子供が、昨年25%でしたが、
今年になって10ベクレルを超える子供は30%になりつつあると言います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(こどもの計測には誤差が多少ありますが)
体重1kgに対して10ベクレル以上になると50%以上の子供に心電図に異常が現れてくる結果が
ウクライナでは出ております。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※ちなみに、福島の子供達が内部被曝ゼロとうたわれているのには、
数字のトリックがあります。
福島県内で計っている内部被曝検査の下限値は、250~300ベクレル/ボディです。
10キロ未満の子供達が、この下限値で数字がでることはないでしょう。
もし、出たら、本当に大変な事です。
全国的に子供たちの内部被曝量が蓄積され始めている現状を知り、
放射性物資を排出することの重要性・実践方法を伝える事は、
多くの子供たちの健康が守られると考えます。
ウクライナではこのホールボディカウンターを180箇所に設置して、
事故後27年たった今も計測し続けています。
福島の行政が設置している下限値300ベクレルのホールボディカウンターでは、
残念ながら意味がないと感じます。
そして、このホールボディカウンターを市民の手で購入し、
広めていこうという動きがあります。
『ホールボディカウンター』を1台づつ全国に広げて
多くの子供たちの放射能排出運動を勧めましょう!
興味のある方は、こちら。
講演会&説明会
「内部被曝検査の現状と対策」
日時:4月13日 ①14:00~ ②16:00~ ③18:00~
場所:早稲田奉仕園スコットホール
講演会には参加できませんが、我がkitten家もこの活動にエントリー致しました。
さて、そのような中、私の内部被曝量の結果は、
93ベクレル/ボディ
体重1㎏に対して、1.99ベクレルでした。
前回が、206ベクレル/ボディ
体重1kgに対して、4.3ベクレルでしたので、
半分以下に減りました!!
検査技師の方も、
「福島に住んでいて、こんなに低い数値がでるとは!?」
と驚き、そして大変喜んで下さいました。
趣味のアンチエイジング・デトックスが上手く出来ているようです。
福島にいて安全であると言うことはできませんが、
福島にいても内部被曝量を減らすことはできるということは、
少しは救いになるのかなと思います。
ただし、計測しているのは、ヨウ素とセシウムだけですので、
ストロンチウムやテルルといった恐ろしい放射性物質に関しては計っていないことも、
しっかりと頭に入れてこれからも気を付けて生活していきたいと思います。
現実を受け止め、毎日大事に大切に丁寧に生きていく事が、
必要だと感じています。
私のアンチエイジング・デトックスの方法は、
①玄米自然食
②ヨーガ
③自然医学療法(内臓の温熱手当て療法)
この三本です。
最後に、広島原子爆弾投下により自身が被爆しながらも、被爆者の診察を続け、
被爆の実相を語り、核兵器廃絶を訴え続けている肥田俊太郎医師による、
311以降を生きるための7箇条を引用抜粋致します。
1 内部被曝は避けられないと腹を決める。
2 生まれ持った免疫力を保つ努力をする。
3 一番大事なのは早寝早起き。
4 毎日3回、規則正しく食事をする。
5 腸から栄養が吸収されるよう、よく噛んで食べる。
6 身体に悪いと言われている事はやらない。
7 あなたの命は世界でたったひとつの大事な命
自分を大切にして生きる。
(311以降を生きるためのハンドブック『核の傷』より引用)
Posted by kitten at 20:16
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