2007年09月07日

輸入食品のお話2 「レモンの農薬の落とし方」

今回も、前回に引き続き。
横浜税関職員の高野広志様のお話から。

レモンの95%は、輸入です。
国産でないと買わないので、我が家にはほとんど登場しませんが・・・・。

主にアメリカ・チリ・南アフリカから輸入されます。

アメリカからレモンが日本に届くには、大体2ヵ月かかります。
通常でしたら、2割ぐらいは腐って当たり前です。

OPP・TBZ・イマザリル・2-4-D(枯葉剤)などの数種類の薬剤によって、
黄色い色とつやを出し、2年ぐらいもつようになります。
前にも記事に書いた、ホストハーベスト(収穫後の農薬)です。

レモンのへたの部分には、緑色を維持するためだけに、枯葉剤を施しているようですface08
消費者である私たちが「へたが緑で、黄色いレモン」を求めた結果なのでしょうが、
怖いですね。

「スーパーの安売り特価のレモンは、実は1年以上経過したレモンかもしれませんよ。」

そんな先生の辛口トークも、実は嘘ではないような気になりました。





さて、ここでこの農薬を落とす方法も教えて頂きました。

アルコールや熱湯(60%)で皮についた農薬は落ちるようです。

レモンティー・・・・。
焼酎のレモン割り・・・・は、かなり落ちます。


知っているのと知らないで飲むのとは、大きく違うと思います。





口から入る食べ物は、健康体であれば内臓(肝臓など)の俳毒機能により
9割は排出されるといいます。

無農薬や有機栽培にこだわらなくても、地元の野菜、そして旬の野菜を食べ、
バランスのよい野菜たっぷりの食事を心がければ、
人間の体は、とても賢いですので、要らないものを排出してくれます。

その中でも、食物繊維は、ダイオキシンや農薬、添加物まで追い出してくれます。
余分なコレステロールや腸内で作られてしまう有害な老廃物、発ガン物質も追い出します。

食物繊維を多く含む食品とは、もう既にご存知かと思いますが、
生野菜より、人参や大根やごぼう・レンコンなどの根菜類・きのこ類・芋類・海藻類の方が働きが強く、
その先に豆類、
そして一番強力なのが、穀類の繊維・・・・玄米や胚芽米です。

ま(豆)ご(ゴマ)わ(海藻類)や(野菜)さ(魚)し(きのこ類)い(イモ類)こ(酵素食品)を組み合わせた、
ご飯+味噌汁の和食献立は、やはり理想的だと思いますicon12


・・・つづく

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Posted by kitten at 10:28 │Comments(0)輸入食品
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