2008年09月03日

2008年 京都研修2日目 午後編

こんにちは。
暑さが戻ってきました。
あのまま秋になってしまうのは、ちょっと寂しい気がしていたので、
この残暑を楽しみたいと思います。

季節の変わり目、気温差の大きい時期ですので、
体調管理しっかりしていきたいと思います☆


さて、8月中にまとめきれずに、
9月まで持ち越している京都研修2日目 午後編です。


12:00~昼食

13:00~本堂前にて、全員で記念撮影。パチリッ

13:30~14:45 特別講演「宇宙の平和・万物の幸福」
             西教寺 西村冏紹 猊下

15:15~17:15 行法実習

6会場に分かれて行う2時間たっぷりの行法実習。
昨年に引き続き、高野篤先生の会場を選びました。


内容は、
毎朝、床の上で行うヨーガ体操
・足指を動かす
・肩、腕をしなやかにする
・大腿骨を動かす

身体をあおむけにした状態で、
眼球を緊張させ、緩める体操や、
顔や耳のマッサージを行い、リンパの流れをよくして、人相を良くする体操など。

「人相は、自分で変えていかなければならない。
ほっておくと、しわが増えるだけ。」

ピシャっと言い放つ先生の言葉が個人的に大好きです♪



☆心に残った先生のお言葉☆

健康の元になることをまずは、きちんと理解しておくこと。

・自分の免疫力は、白血球でわかること。

・「自律神経支配の法則(福田-安保理論)」を知ること。


自律神経は、白血球の数や働きとに密接に関係している。

白血球には、大きく顆粒球とリンパ球に分けられる。
顆粒球は54~60%、リンパ球は35~41%の割合を保っているのが正常な状態。
上記の割合であれば、もし病気にかかったとしても、
自分の免疫力で十分撃退できると言われている。


自律神経のうち、交換神経が緊張すると顆粒球が増え、
副交感神経が優位になると免疫系を支配するリンパ球が増加する。

すなわち、交換神経を顆粒球が支配し、
副交感神経がリンパ球を支配しているという法則。


これを知っているのと知らないとでは大きく違う。

病気になった時には、原因を自分で調べて、
答えを自分で探していく方法を知らなければならない。

働きすぎ・薬の長期使用・心の悩みなどストレスが加わると、
自律神経が乱れ、交感神経が緊張し、優位になると顆粒球が増え、リンパ球が減る。
すると、白血球のバランスが崩れ、この状態が長く続くと、
免疫力が低下し、がんや膠原病など様々な病気が発症。

逆に、リラックスをしすぎると、運動不足や肥満で、
副交感神経が優位になり、リンパ球が過剰になり、
アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症、通年性鼻アレルギーなど)などが発症。


疲れている時(交感神経が過剰)は、軽い体操をして、身体を緩める。そして、水を取る。
リラックスして神経を緩め、ストレスによる自律神経の乱れを自分で治す努力をする。
ご馳走を食べるより、薬を飲むより、水を飲む方がよい。

病気になるメカニズムを知り、
将来の子供達に伝えて行かなければならない・・・・




副交感神経を刺激するツボや、免疫力を高めるツボなども交えた床の上で行うヨーガでした。

そして、ヨーガの体操の中で、全身の緊張を緩めるシャバ・アーサナ(完全弛緩法)が、
一番大事で、重要で、一番難しいと言われるのが良くわかります。

以前に通っていた、健康自然食料理教室でも、
いろいろ顔を出している健康セミナーでも、
この「自律神経支配の法則」のお話は聞いておりましたので、
頭の中に、すぅっと入ってきましたicon06

椅子に座って、映像をみながら、メモをとりながら聞くのとはまた違って、
身体を横にしてシャバ・アーサナをやりながらの講義も、
よいものですface02
今まで、勉強していることのまとめにもなりました。

今の私達の生活は、緊張の連続(交感神経過剰)の場合が多く、
緊張のしすぎで、病気になっているという他のヨーガの先生がいらっしゃいました。

1日30分でも意識して、身体を緩めて、副交感神経を働かせて、
自分の免疫力を上げる時間をつくりたいものです。

身体を動かす交感神経と副交感神経のバランスが重要だと思います。

「病気の成り立ちを見ていくと、
病気はまさしく人生を反映している。
病気の根本原因は、実は偏った生き方にある。
病気を治すことは、まさしく「生き方」を変えること。」

というお話も聞いたことがあります。

自律神経を意識した生活に変えられなくても、
食事から生活を変える方法もあります。

主食を未精白米にし、食物繊維が豊富な豆類・きのこ類・海藻類・発酵食品などの
バランスの取れた食事を、腹七分目を意識しながら食べて、
消化管を動かすことでも、副交感神経の働きが高まり、
自律神経のバランスを整えてくれます。

明治時代の医者:石塚左玄氏は、
「人間は、食物の化身である」と言っているように、
食べ物は、体を養うと同時に、心(神経までも)も養ってくれます。

正しいヨーガと正しい食事を心がけていきたいと思います。



17:30~ 夕食・休憩

19:00~21:00 グループディスカッション
             
22:00 消灯





同じカテゴリー(京都研修)の記事画像
京都研修 寄り道
2009年 京都研修~2日目午後~
2009年 京都研修~1日目~
ヨーガ研修三日目 
ヨーガ研修二日目 午後編
ヨーガ研修二日目 午前編
同じカテゴリー(京都研修)の記事
 2011 ヨーガ禅夏季研修会に参加して・・・ (2011-10-16 17:19)
 ヨーガ禅夏季特別研修会2010  特別講演 (2010-12-30 16:59)
 ヨーガ禅夏季特別研修会2010 行法実習 (2010-12-30 10:49)
 京都研修 寄り道 (2010-11-02 09:17)
 ヨーガ禅夏季特別研修会2010 理論研修 その2 (2010-11-01 18:43)
 ヨーガ禅夏季特別研修会2010 理論研修 その1 (2010-10-31 19:36)

Posted by kitten at 14:28 │Comments(0)京都研修
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。